【Sportbuzzer】
長谷部誠!残留を希望!“喜んで引き続きプレーしたい”
37歳でも終わりではない。長谷部誠はこの夏までとなっている契約延長を望んでいる。この日本人はスポーツビルトのインタビューに応じて今のチームを絶賛している。
長谷部誠はもう1シーズンフランクフルトでプレーする事を望んでいる。“とても落ち着いていますけど、そうですね。今のアイントラハトなら喜んで引き続きプレーしたいですよ。でもプレッシャーは与えたくありません。近いうちにこれについて話し合う事になるでしょう。”とこの37歳は語る。
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長谷部はフランクフルトに移籍した当時を思い出して、“7年前に来た時は、毎年残留争いをしていました。フランクフルトはスポーツ面でも経済面でも成長しましたね。サッカー面では今のチームは僕がプレーした中で最も良いチームですね。”と語る。
土曜日にフランクフルトはバイエルンと対戦するが、フランクフルトは現在バイエルンと10ポイント差で3位に位置している。長谷部は、“2009年にはヴォルフスブルクで11試合無敗を経験し、最終的に優勝ました。でも今がブンデスリーガにおいて最高の瞬間だと思いますね。”と語っている。
以上です。
長谷部選手はヴォルフスブルクで優勝を経験していますが、当時はそこまで目立った扱いはありませんでしたね。やはりフランクフルトでコヴァチと出会ってリベロとしてプレーするようになってから存在感が増してきたように感じます。今は6番でも毎試合先発を続けていますから、とにかくすごいですね。