【Defensacentral】ヘタフェ!すでに久保獲得の効果が表れる!一方ビジャレアルは下降線!
ヘタフェは久保加入後、ソーシャル・ネットワークでの人気が5%上昇している。

2019年の久保の獲得がレアル・マドリッドにとって最高の投資だった事に疑いはない。この選手はまだトップチームではプレーしていないが、そこでプレーするべく引き続きスペイン1部のチームでトレーニングに励んでいるのだ。現在EU圏外枠が埋まっている事もその理由の一つだ。レアルはこの獲得がクラブの懐を温かくするため、決して焦ってはいない。
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日本市場からの注目は大きい。すでに久保がラ・リーガに来たためその興味はプレミアリーグを上回っているのだ。さらに久保がこれまでプレーしたすべてのクラブ、マジョルカ、ビジャレアル、ヘタフェがポジティブな影響を受けている。ヘタフェはこのローン移籍に125万ユーロを支払ったが、すでにこの数字に見合う結果が出ているのだ。ヘタフェはラ・リーガの中でも最も成長したクラブとなっているのだ。すでに久保の効果はマジョルカ時代にも証明されている。日本ではレアル・マドリッドとバルセロナよりもマジョルカの試合の方が視聴されたのだ。
しかしビジャレアルはウナイ・エメリ監督が久保にチャンスを与えなかったために、それほど効果を上げる事が出来なかった。
ヘタフェのフォロワーの数字は久保加入後5%も上昇している。“Iquii Sport”が報じた所によると、Facebook、ツイッター、インスタグラム、Youtubeのフォロワー数が伸びたとのことだ。
ヘタフェの人気が上がった一方でビジャレアルでは1,1%も人気が下がっている。数字が下がったのはラ・リーガでもビジャレアルだけだ。
ヘタフェはフォロワーの数でカディスやアラベスを追い越しておりいるが、最も利を得たのはマジョルカだ。最も日本で視聴されたラ・リーガの10試合中、8試合がマジョルカ戦なのだ。昨シーズン日本で最も多く視聴された試合はマジョルカ対ビジャレアルとなっている。
以上です。
ヘタフェは監督とクラブがうまくいっていないですし、解任の噂もでていますから久保選手への影響が心配ですね。こういう状況で結果を出すのは簡単ではないでしょうが、頑張ってほしいですね。