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フランクフルト!対バイエルン戦採点と寸評!
トラップ 2序盤はまったく出番がなかったが、その後キミッヒとコマンに対してセーブする。後半は空中戦において何度かアクロバティックなプレーを披露。勝利に貢献。
トゥタ 3出だしは良かったが、その後右サイドでコマンに押されてしまう。対戦相手の素早さにあまり対処できず、何度もクロスを上げさせてしまう。
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ヒンターエッガー 2.5スペースにおいて良い嗅覚を発揮し、バイエルンのカウンターに対しては何度も良いポジショニングを見せている。ボールを奪うもミスもあった。一対一はいつものように容赦なかった。
ヌディカ 3.5サネーとの一対一では欠点が出た。何度も彼に抜かれており、1:2の場面では完全にやられてしまった。しかし組み立てにおいては何度も良いパスを見せている。
ローデ 3徹底的に一対一に挑み中盤をしっかりと閉めていた。さらにプレー面でのクオリティーも見せている。しかし徐々にとっかかりを失い、ファールでしか助ける事が出来なかった。
イルサンカー 2.5終盤は対人で良い勝率を見せる。パスもミスが少なかった。しかしバイエルンの圧倒的なプレーを破る事は出来ず。
長谷部誠 3序盤はボールを持って何度も重要なアクションを起こしている。ボール奪取から何度も素早い切り替えのきっかけとなっていた。しかしバイエルンが圧倒的となると、後手に回り、ほぼ全ての一対一で敗れている。
コスティチ 1.5左サイドでいつものように成功を収めている。バイエルンのスペースを容赦なく見つけ、1:0をアシスト。その後も良いチャンスを演出している。終盤にはもう少しでゴールする所だった。
鎌田大地 2攻撃においてだいたいいつも正しいスペースにいて、ドリブルで相手にとっての脅威となっていた。そして12分に先制点を挙げている。しかし何度か簡単にボールをロストしている。ユネス 1.5序盤、彼を止めることはほぼ不可能だった。彼はその軽やかさで対戦相手を交わし12分のゴールの起点となっている。その後2:0となるゴールを決めている。後半はあまり目立たなくなった。
ヨヴィッチ 3チームプレーに徹し、攻撃の中継点としてプレーし、ボールを散らしていた。ミスはほとんどなかったが、ゴール前では特に決定的な場面はなかった。
以上です。
バイエルン戦での採点があがりましたので紹介しました。バイエルンにも勝ちましたから、チャンピオンズリーグも現実的な目標になってきましたね。本当に楽しみです。