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グロースクロイツ、移籍決断の理由を語る!!ビルトインタビュー《ドイツの反応》

トルコ、ガラタサライへの移籍が決まったグロースクロイツですが、9月8日のビルトに掲載されたビルトのインタビューを紹介します。







ビルトがグロースクロイツとイスタンブールへ


あなたはBVBでの7年の後、どのぐらい腹を立てていますか?




デュッセルドルフの空港。昨日の早朝6時52分のことである。ケヴィン・グロースクロイツはカプチーノとハムのサンドイッチを注文した。これが当面彼の最後のドイツでの朝食となる。このドルトムンダーは飛行機TK1530で新たな人生を始める。目的地はガラタサライ・イスタンブールだ。ビルトがグロースクロイツをトルコまでお伴する。雲の上でのインタビューだ。

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まず、ガラタサライでの生活、どのぐらい楽しみにしてますか?


僕はもうイスタンブールの人達が楽しみでたまらないよ。本当にそこの人々は信じられないぐらい僕を勇気づけてくれたんだ。本当にすごいね。

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ガラタサライの移籍による不手際であなたは2016年からしか公式戦に出られませんね。フラストレーションが溜まりませんか?


これはもちろん簡単ではないし、ほんとうに馬鹿げた結果になってしまったね。でもだから僕は今イスタンブールに引っ越しすることにしたんだ。そうすれば直ぐにチームや監督、そして街や文化を知ることができるからね。新年まではトレーニングで全力を出さなければならないね。それも簡単ではないけれど、数ヶ月だったら大丈夫だよ。

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あなたはボルシアで2度優勝していますね。新たな目標はなんですか?


当然だけど、ガラタサライで3つ目の優勝タイトルがほしいね。そして僕らにはそれを達成する十分な力があると思っているよ。


デデのお別れで、ぐっとくるような瞬間を体験しましたね。あなたの“南スタンド”の前で。BVBから去るのは本当のところどのぐらい難しいことでしたか?


もちろん僕が、ああいった信じられないぐらいエモーショナルな雰囲気の中で個人的に別れの言葉を言うことができたのは素晴らしいことだったね。ファンも僕を本当に勇気づけてくれたしね。でもそれと同時にとても、とても悲しかったよ。僕は27年間ドルトムンダー(注:ドルトムントの住人、ドルトムント出身の人)だったわけだからね。もちろんこれからもドルトムンダーで居続けるけど。はっきりしているのは、こうしたお別れの後でも、ドルトムントの活躍と成長を追いかけていく事だよ。いくつかの試合にはファンとして顔をだすかもね。


そうしたら再び南スタンドですか?


(笑)僕が南スタンドに帰る・・・。そうなる事もありえるね。


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グロースクロイツはまずはホテルに滞在することに。ホテルロービーでビルトレポーターのヴァイラーと。彼は手に最も大事な物を持っている。サッカーシューズ。




あなたとBVBの別れのきっかけは、新監督のトゥヘルの下でチャンスがない、と考えたからですね。ドルトムントにどのぐらい腹を立てていますか?



監督が僕の事をその様にとらえたので、僕にはそれを受け入れて、新しいクラブを探す以外には選択肢がなかったんだ。だけどトゥヘルに腹を立ててはいないよ。これ以上はこのテーマについては語りたくないね。



でも再びピスチェクが負傷した後で、再び右サイドバックで出場できるかも、という希望は合ったんじゃありませんか?


それはもう全て過ぎ去った事だよ。僕にはガラで新たな挑戦が待っているんだ。そしてそのために僕は全力を尽くすよ。



あなた移籍に関しては、親友ポドルスキーの存在はどのぐらい重要な役割を果たしましたか?


決めてとなったのは、ガラタサライとの話し合いで得られた展望だね。だけどポルディと言う親しい友人とイスタンブールで会うのはたまらないね。


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TK1530に乗るグロースクロイツ。



いったいこの友人関係はどのようにして発生したのですか?


ブラジルのワールドカップでだよ。ポルディは本当にOKな奴だね。僕らは二人共似たようなユーモアがあるんだ。きっとトルコでも一緒になって沢山笑うだろうね。



もうトルコ語はできますか?


(笑)今の所、いくつかの文章だけだね。これからヤラなきゃね。でもチームメートの殆どがドイツ語を理解できるんだよ。やれやれだね。






以上です。


飛行機に乗ってイスタンブールまで付いて行くなんて、ビルトもなかなかやりますね。このヴァイラーというレポーターはしょっちゅうドルトムントに出入りしていますので、かなり親しい関係ができているのではないかと思われます。香川選手の移籍をホテル前でスクープしたのも彼でした。


トゥヘルはグロースクロイツに関しては最後まで、自分の意見をはっきりと言っていましたね。最後の記者会見でも“彼の中に不穏な状態を感じる”とも言っていましたから。U23のチームに自ら志願してプレーする姿勢は褒めていたわけですが・・。

とりあえず、今年は試合に出られませんが、新しい国に慣れるという意味では意外と良いかもしれませんね。新しいチームでの活躍を期待しています。


【おまけ今日のドイツ】

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世界的に有名なオペラハウス。
ドレスデンにあるザクセン州立歌劇場(ゼンパーオペラ)の夜。観光地として大変有名でライトアップされた夜も綺麗です。


[ 2015/09/15 06:00 ] グロースクロイツ | TB(-) | CM(11)
この記者の今までのコメントなど見てると彼は完全にドルトムンダーだよねw
グロクロとこの記者が二人でトルコの店で代表戦をTV観戦してる映像がbiltに上がってたね。
[ 2015/09/15 09:12 ] [ 編集 ]
ケビンと言えば香川選手が加入当初から何かと面倒をみてくれて、イタズラしあっていたのが微笑ましかったです…ととても仲良しだったみたいですし、日本のファンにも人気だったので移籍は本当に残念です(/ _ ; )
[ 2015/09/15 10:45 ] [ 編集 ]
応援メール
いつも楽しく拝見しています。

香川選手がドルトムントに戻った頃からこちらのサイトを拝見するようになりました。
当初はヤクテナから拝見していましたが、最近はブックマークにして毎日楽しんでます。

拝見するようになったのは、香川選手の記事が出てるということはもちろんですが、管理人さんのコメントの仕方が非常に丁寧であり、各選手についてお話される際も、「◯◯選手は~」など、細かい話ですが、選手への尊敬の念が常に込められているからです。

当初は香川選手のみでしたが、お陰さまで今はドルトムントの選手や他のチーム、おまけの記事からドイツ自体のことも非常に関心を持つようになれました。

表に言葉を出されることで、責任やご苦労もあるかと存じますが、これからも応援してます!
[ 2015/09/15 12:39 ] [ 編集 ]
トゥヘルとの関係はよくなかったのは事実だろうな
サイドの選手を一度に3人も出してしまって
獲得したのは育てる必要のある選手
ドルトムントが今後躓くようなことがあるとすればここだろう
グロスクロイツには残って欲しかったがもう決まってしまったことだから仕方がない
新天地で頑張れ!
ホームゲームの南スタンドでグロスクロイツを捜すのを楽しみにするよ

[ 2015/09/15 13:12 ] [ 編集 ]
「不穏」ねぇ、、、

ピッチ外じゃ確かに「不穏」だったかもしれないけど、ピッチの中じゃこいつが最も優等生だったよw

トルコでの成功を祈るwww
[ 2015/09/15 15:01 ] [ 編集 ]
グロクロのことは忘れないよ。
選手としてBVBには戻って来れないと思うけど、ドイツサッカーの世界には戻ってきてほしいな。
[ 2015/09/15 16:10 ] [ 編集 ]
>これ以上はこのテーマについては語りたくないね。

この言葉に気持ちが凝縮されてるな
内心思う事一杯あるんだろうが・・・
新天地で頑張って欲しいが、丸1年も公式戦に出れんのはちょっとどうなんだと思う
[ 2015/09/15 16:29 ] [ 編集 ]
俺はケビンのファンだからな。どのチームに行ってもずっと!
[ 2015/09/15 18:06 ] [ 編集 ]
移籍は残念ですが、怪我からの復帰後、出場機会を得られるように努力していたので、その努力が移籍先で実るのを応援したいです
[ 2015/09/15 18:37 ] [ 編集 ]
グロクロさんのファンだったので、とても残念です。
去年の今頃は、グロクロさんが過労死するのではないかと
心配するぐらい、毎試合出ていましたよね・・・

でももう切り替えて、新天地でがんばってほしいと思います。
これからも応援しています。
[ 2015/09/15 19:32 ] [ 編集 ]
グロクロがチームを去るのは本当に有り得ない
トルコリーグか・・・冬になったらガラタサライのゲームをどうにかして見てみたいね
そして「おまけ今日のドイツ」を割りと楽しんでいる
[ 2015/09/16 07:06 ] [ 編集 ]
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