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ドルトムントの新たなクロスの神ギンター「お手本はプレミアリーグ!」最新インタビュー《ドイツ紙の反応》

本日のビルトにようやくギンターのインタビューが掲載されました。これまでにブンデスリーガ3試合に出場して1ゴール4アシストと、右サイドバックとして非常に優秀な成績を残し、一気にドイツ代表でも右サイド待望論が出てきました。さっそく紹介したいと思います。




ギンター


ドルトムントの新たなクロスの神!!!

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ドルトムントのスター、マティアス・ギンターが右サイドで突如として機能しだした!そしてアシストキング、リュドガー・アブラムチック(シャルケ、BVBそしてニュルンベルクなどでブンデスリーガ316試合に出場し77ゴール)の記憶をよみがえらせることになった。公式戦6試合で6アシストである。ギンターはここルール地方の新たなクロスの神となったのだ。

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ビルト:あなたはここ最近何回ぐらいブンデスリーガのスコアランキングを見返しましたか?


ギンター:全然見てませんよ。何人かの友達がメールでリストを送ってくれましたけどね。


ディフェンダーとしては普通はこうしたリストは無縁のものですが・・・。


そうですね。これは本当に僕にとっては新しい事なんです。こんなに攻撃的にプレーした事ってまだありませんから。でも正直に言って、自分の名前がリストに載るかどうかはそんなに重要じゃないですね。


あとどのぐらいのゴールとアシストを決めることができると思いますか?二桁?


もちろん、今後もチームがうまく行ったら良いですよね。そこで僕がゴールに絡めれば、もっと良いです。でもスコアポイントはそんなに重要視していません。

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いったいトゥヘルはいつあなたを右サイドで起用する事を思いついたんでしょうか?


結構早い段階でしたよ。彼はトレーニングで僕にサイドでプレーできるか質問したんです。僕は本当はそこでプレーしたことは一度もなかったんですが、“もちろんです!”って答えました。


そして彼はそのアイデアに至ったと?


(にんまり)そう言うのは難しいですね。僕らはテストマッチもありましたし・・・。もしかしたら僕の速さが良かったのかも・・・


あなたはどうして突然そんなにクロスが上手くなったんですか?


最近はもちろん前よりも沢山練習しました。でもフライブルクでも別なポジションでプレーしていたんです。ユースでは右サイドのアタッカーとしてプレーしていました。


こうした新しい役割に対してはどのように準備するんでしょうか?


他の選手がどんなふうにしているのかを見ますね。ブンデスリーガはもちろんプレミアリーグも見ますよ。マン・ユナイテッドのアントニオ・ヴァレンシアは攻撃も守備も素晴らしいです。それにバルサのダニー・アルヴェスなんかほとんど右サイドの前でしかプレーしてないですよね。それらをお手本にしていますね。でも僕にとって優先されるのはやっぱり守備ですね。



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アブラムツィックはBVBで95試合に出場し、31ゴール



代表での右サイドバックはまだ決まっていませんね。チャンスですか?



代表はチームとは違いますからね。まずはクラブチームで成果を上げなければなりません。僕も最近の代表に選ばれましたが、センターバックとしてトレーニングしました。今はそれについては考えてはいません。僕はまずはBVBに集中して、後は代表監督が決定することですね。



あなたはワールドカップ優勝者としてBVBに移籍してきましたが、昨シーズンはベンチでフラストレーションが溜まったのではないですか?どのぐらいしんどかったですか?


もちろんいつも簡単ではありませんでした。サッカーの世界においては頂点からあっという間に転落することがありますからね。僕らの昨シーズンのように。でも後になって僕にとってすごく役にたちましたよ。ああいた状況とどう接すれ良いか、逆境にどう立ち向かえば良いか、という点で。


BVBはいつまで連勝が続くんでしょう?最初に負けるのはいつになると思います?


論理的には次の木曜日に負ける事もあり得ますよね。でもそれが来年になることもありますよね。僕らは連勝を可能な限り続けるために全力を出しますよ。僕らは今良い方向に向かっていますからね。でも5月までの道のりは本当に長いですよ!






以上です。


このブログでギンターのインタビューを取り上げるのは最初になります。彼が子供の頃は右サイド前でプレーしていたのは知りませんでしたが、それも好調の理由かもしれませんね。ペナルティー付近では落ち着いていますし、ハノーファー戦でも相手守備を交わしてシュートまで持っていけそうな場面もありましたね。

インタビューは訳して楽しいものでした。これまでも若き新たなスターが誕生するのがドルトムントの楽しみでした。この調子で成長して欲しいです。


それからアブラムチックは1980年から83年までドルトムントでプレーしていたようです。管理人もさすがに知りませんでした。ルール地方ではクロスの神と呼ばれています。たまにシュメルツァーなんかがファンフォーラムで“クロスの神”と呼ばれたりしていたんですが、その理由がようやく解りました。


【おまけ今日はドイツ】

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ケルンのお気に入り
大迫選手と長澤選手が活躍しているケルンは管理人のお気に入りの街の一つです。特にこの建物はパステルカラーでとても可愛らしいので行く度に写真を撮ります。


大迫選手と長澤選手のWインタビュー記事と二人のW特集記事もあります。今年4月の昨シーズン中の物ですがよろしかったらご覧下さい。



[ 2015/09/17 18:00 ] ギンター | TB(-) | CM(16)
せやろ
[ 2015/09/17 18:03 ] [ 編集 ]
プレミア……クロス……モイモイ……公園……うっ!
[ 2015/09/17 18:58 ] [ 編集 ]
香川もクロスだけはモイモイに徹底的に仕込まれたからな、ギンターも一試合に80本打つつもりでやれば香川並みにうまくなる。
[ 2015/09/17 19:55 ] [ 編集 ]
昨シーズンと明らかに違うのはクロスへの意識
引いた相手を崩すのはクロスが有効とトゥヘルが導き出した
それを開幕からキッチリ形にして連勝するのは凄いよ
いつかは対策されるだろうが、戦術家のトゥヘルはまた違うアイディアを出してくるんだろうな
それに、強豪とはまだ戦っていないからその時どうするのか早く見たいね
[ 2015/09/17 20:07 ] [ 編集 ]
本当に今シーズンのドルは順風満帆って感じだね
ヴァイグルという天才の若手がすぐにフィットして、ミキが覚醒して、空白になった右サイドをギンターが埋めて…
もちろんトゥヘルの手腕もあるんだろうけど、それだけでここまで上手くいかないと思う
昨シーズンの不運を取り戻そうとしているかのようだ
[ 2015/09/17 20:09 ] [ 編集 ]
上がってくるタイミングが出し手とピッタリなんだよなあ。

左の連中で敵ひきつけといて香川、ギュンあたりにボールが渡った時に逆サイどふりーのギンターへ。このシーンを1試合に何回もみるよね。あの展開は見てて楽しい

[ 2015/09/17 20:54 ] [ 編集 ]
大活躍のギンターのコメント知りたかったので、さっそく記事ありがとうございます!若手の活躍はドルトムントの楽しみのひとつですね。個人的にはギンターのサイドバックの回答のくだりが面白かったです。活躍の場を求めてチャレンジする姿勢がいいですね。
複数ポジションこなせるとターンオーバーやケガ人できた時に心強いです。
[ 2015/09/17 21:12 ] [ 編集 ]
香川のクロスがモイーズ仕込という単なる皮肉だったものが、いつの間にか真実のように語る人間が多くなってげんなりする。香川のクロスはマンU以前から精度高かったよ。そしてモイーズにクロスしか戦術がなかっただけ。
[ 2015/09/17 21:59 ] [ 編集 ]
ギンちゃんこのままがんばれよー!
調子のいいチームは次々と各ポジションに調子の良い選手が出てきますね。逆もまた然り。
[ 2015/09/17 22:35 ] [ 編集 ]
香川は前ドル時代から精度の高いクロスをバンバン上げてましたもんね。
昔からパス、クロスは素晴らしく上手い。
[ 2015/09/17 23:31 ] [ 編集 ]
左からロイスや香川、右からギンターが良質なクロス供給してくるうえに、敵陣深い位置でサイドチェンジをしてくるのですから、相手は守り難いでしょう。
有効なクロスには受け手や囮も含めた動的なプロセスが重要なので、そのプロセスをトゥヘルは巧く作り上げていると言えますね。
ドイツ代表のレーヴ監督は動的なプロセスを丁寧に組み上げる人ですので、ギンターがRSBとして能力を発揮すれば大きな戦力となりそうです。

はぁ、ドイツのサッカー指導者の層が羨ましい。日本に貸して!
[ 2015/09/18 00:52 ] [ 編集 ]
>香川もクロスだけはモイモイに徹底的に仕込まれたからな

そんな事実はありませんよ。モイーズ時代に10本ほど美しいロブパスによるアシスト未遂があって、人気動画になっていますが、あのせいで「モイーズに仕込まれた」という噂が流れていますが、全く事実無根です。一シーズンしか持たなかったモイーズのマンUは、いまやプレミアでも少なくなった中盤省略のサッカーをやっており、チーム全体がクロスを含むロングボールと空中戦主体でした。マッチオブザデイのゲスト(名前失念)が「予期せぬ大抜擢によるプレッシャーとスタートからの失敗にフリーズし、戦術放棄をした」との見方を示し、苦笑を誘っていました。
香川はもともと長短のクロスやセンタリングの上手い選手で、セレッソ時代から「ほぼ香川のゴール」と言われるアシストをしています。ルーニーに首を振らせるだけのヘッドをアシストしたこともありますね。
[ 2015/09/18 01:14 ] [ 編集 ]
点決めましたね〜
[ 2015/09/18 02:59 ] [ 編集 ]
何がすごいって、単に放り込むロングのクロスじゃなくて、切り込んでいってディフェンスの動きを制限した状態からクロス出すところだよね。
[ 2015/09/18 04:21 ] [ 編集 ]
モイーズはクロスの量多くしろって言っただけで指導なんてしてないじゃん
[ 2015/09/18 04:59 ] [ 編集 ]
ディフェンダーにしちゃゴール前がうまいというかうますぎる
ファーストタッチで相手抜いてセカンドタッチでゴール決めるとか
香川じゃないんだからw
[ 2015/09/18 08:06 ] [ 編集 ]
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