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ヘルタ原口!2つの地元紙の特集記事に見るドイツ報道の温度差に注目!《ドイツの反応》


原口選手の特集記事第2段になります。今回はベルリン新聞のからの記事になります。

前回の記事でベルリナークリエールの原口特集記事を紹介しましたが、今回はベルリン新聞のからの記事になります。

ベルリン新聞はごく一般的な新聞になります。ベルリナークリエールの記事とぜひ読み比べて頂ければと思います。





ヘルタの日本人

原口元気、ついにヘルタで始動!

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原口元気はエキストラトレーニングの後でゴールを決めた。マネージャーのプレーツは将来に対して楽天的だ。“元気はこれから本当に武器となるだろうね!”



原口元気はブンデスリーガ4試合を終えた時点で、すでに昨シーズン全部を合わせたのと同じぐらいの成功を収めている。昨シーズンの彼は21試合に出場し、たった1ゴールを上げただけだった。そして彼はシュトゥットガルト戦で1:0のゴールを上げた事でこの数字に届いたのである。


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昨シーズン浦和レッズからやってきたこの日本人は、慣れるための一年間を経て本格的にスタートするだろうか?ヘルタのマネージャーのミヒャエル・プレーツ(48)は原口を獲得する前に自ら日本へ飛び、その事を確信している。


プレーツは彼に熱をあげて、“ゲンキはシュトゥットガルト戦では見事に向きを替えてゴールを決めたね。ヘルタでゴールを上げれば彼の自信にもなるだろう。あれは僕が日本で見たゲンキだったよ。その時の彼にとってはゴールは当然の事だったんだ。ここではまだそこまでではないけどね。だけどいつかはそうなるだろうね。ゲンキはこれから本当の武器になるだろうね。”


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これは、シュトゥットガルト戦で力強いパフォーマンスを見せた(ベルリン新聞採点2)日本人に対する素晴らしい褒め言葉である。彼はゴール以外にも素晴らしいドリブルやカロウに対する夢のようなパスを見せてくれた。残念ながらゴール前、フリーで放ったボールはハズレてしまったが。


原口の切り札はその素早さだ。彼は時速34,4キロとヘルタでも最も早い選手だ。プレーツは“ゲンキはその素早いテンポでもって、危険な状況になると自動的にそこにいるよね。”と語る。この日本からのストライカーはあとはゴールを決めるための軽やかさを取り戻すのみだ。


この間のシュトゥットガルト戦のように!パル・ダルダイ監督は“このような元気は僕らにとっては本当に重要なんだ。”と語り、“元気が代表帰りの木曜日に僕の前に立った時は彼の目が本当に疲れきっていることに気づいたんだ。僕自身も代表選手だったし、すぐに分かったよ。だから監督チームではシュトゥットガルト戦では彼を途中交代でジョーカーとして起用しようかと話していたんだ。でも金曜日に彼は進んでスプリントのトレーニングに望んだんだ。それを見て、‘なんだ、いけそうじゃん!’って思ったんだよ。”と明かした。(注:スプリントのトレーニングと訳した部分は、トレーニング内容ではなくてトレーニング施設などどこかの場所につけられた名前の可能性もありますが、そこまで調べる時間がありませんでしたので注釈で。) 


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以上です。

こちらがベルリン新聞からの原口選手の特集記事になります。特集されるという事はやはり注目があるからですが、取り上げ方がベルリナー・クリエールとは大分違いますね。


現段階の活躍と今後の期待など、そのあたりを割と的確に書いた良い記事だったと思います。


最近ではビルトとキッカーの性格の違いなどはいくらか日本でも浸透してきたのではないかと思いますが、地元紙の性格の違いまではわかりづらいですよね。どちらも日本では地元紙の記事として取り上げられますが、一方は日本でいう所のスポーツ系(もしくはタブロイド系)、もう一方は真面目系と大分違います。

日本のメディアの記事もチェックして見ましたが、やはりベルリナー・クリエールの記事は“地元紙が絶賛”というタイトルで紹介されていましたね。


今回はちょうど同じ時期に2紙から原口選手に関する記事が出ることによって比較することができました。


ベルリナークリエールの忍者原口の記事はこちらです。


また、5月に投稿した原口選手のドイツ高級紙フランクフルター・アルゲマイネ新聞の特集記事 動画付きはこちらです。


【おまけ今日のドイツ】

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ベルリンのラーメン屋さん
ベルリンはドレスデンから比較的に近く大都市で活気がありラーメン屋さんもあるので結構お気に入りの街です。焼肉屋やお寿司屋もあります。

[ 2015/09/18 19:45 ] 細貝、原口 | TB(-) | CM(2)
“地元紙が絶賛”に対する読者の信頼度は、今では“全米が泣いた”レベルにまで落ちてきてるかもw
[ 2015/09/18 22:46 ] [ 編集 ]
マネージャーの親身な発言や、出場するに至った経緯なんかも着実な視点で書かれた、良い感じの記事ですね、ベルリン新聞は。
[ 2015/09/19 01:26 ] [ 編集 ]
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