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「武藤とゲッツェはシャビとイニエスタに!」ドイツ伝説の記者、武藤を理想のバイエルンのメンバーに!《ドイツの反応》

スポーツビルトや全国紙ヴェルトで長年バイエルン関係の記事を書き続けた伝説の記者、ライムンド・ヒンコ(2011年に退職)がスポーツビルトに対して“私のバイエルン”というコラムを掲載しました。その中で彼の理想とするバイエルンに武藤選手の名前が上げられていましたので紹介します。ちなみに伝説の記者というのは、スポーツビルトの表現になります。





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武藤はバイエルンにふさわしい!



5:1となったドルトムント戦で、レヴァンドフスキーは2得点を上げたが、彼がクレイジーな金額でイングランドに行くことは誰も望んではいないだろう。1億ユーロを超えたとしてもだ。でも今から2年前、このポーランドのスーパーストライカーの代理人はレヴァンドフスキーがミュンヘンに来るまで、似たような行動を見せたから分からない。


僕はペップ・グアルティオラと同様に小さく機知に富んでテクニックのある選手が好みだし、メメット・ショルのファンだからそう思うのが当然かも知れないが、もしレヴァンドフスキーが移籍してしまったら、バイエルンがミュンヘン以外で僕が現在最も好きなストライカーに目を向けるかもしれない。武藤嘉紀に。この選手は23歳で、178センチ、マインツファンの人気者で、東京ではティーンの熱狂の的だ。


僕がこう言っているのは現在負傷中のドリブルキングのフランク・リベリー、そしてワンダーボーイ、ドゥグラス・コスタそしてエレガントな武藤という3人の左サイドを揃えたいからではない。武藤は3:2で勝利したダルムシュタット戦のように中央でプレーするのだ。武藤はすでに、ほとんどマリオ・ゲッツェみたいなものだけど、まだそこまでは軽快ではない。でももし武藤とゲッツェがコンビを組んだらもっと多くの渦を巻くようなコンビネーションを見せてくれるだろう。この間のチャンピオンズリーグでのバイエルン対ディナモ・ザクレブの試合のように。


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その試合では観客は、“頭脳”ティアゴと“稲妻”コスタの夢の様なコンビネーションから、レヴァンドフスキーが5:0となるループキックを決めた事ですっかり魅了させられた。もちろんこれはレアル・マドリッドやバルセロナと比べてスペースを提供しすぎたせいもあるだろうが、ここでも常にグアルディオラの策が見て取れた。いずれにせよ、チェルシーやマン・ユナイテッド、マン・シティーのようなイングランドの雑草サッカーに対しては恐れる必要は全く無い。


マインツのマネージャーのクリスティアン・ハイデルには申し訳ないが、ゲッツェと武藤はシャビとイニエスタの生まれ変わりとなれるだろう。この二人はFCバルセロナとスペイン代表絶頂期の最も中心的な存在だった。そしてこの二人はリオネル・メッシが試合にうまく入れない時でも何度も目を覚まさせたね。二人がメッシと三角形を形成するまで鼓舞し続けたんだ。“俺達についてこいよ。俺達がお前をまた活かしてやるよ。”って。

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ゲッツェと武藤、そしてティアゴとコスタ、これでペップ・グアルディオラはシャビ・アロンゾやキミッヒの前で再びバルセロナのような4人を持つことができるだろう。キミッヒに関しては、守備と中盤の影のボスであったブスケツのような役割が期待できる。そして最も予測のつかない、世界でも非常に比類のないトーマス・ミュラーだ。彼もいつものように、ドルトムントを相手に2得点を決めたが、先制点は本当にミュラーだった。他の選手だったら足が折れてしまうだろう。さてこうしたことがグアルディオラのミュンヘンでの契約を延長する理由となるかもしれない。

(中略)


最近ではコスタのことが好きになる人が増えているような気がするがそれは気のせいではない。たとえ、アリアン・ロッベンがもうすぐ本調子に戻ってくるとしてもだ。コスタは、まだ未完成だったバイエルンを接吻して目覚めさせたのだ。そしてコスタにとっては中央にいるのがレヴァンドフスキーだろうが武藤だろうがどうでも良い。大事なのは非常に優れたサッカー選手が(中央に)いる事だ。そして二人共そうした素晴らしい選手である。時には疲れていることがあろうが関係ない。






以上になります。


コラムの中盤はヴィダルや、コマン、ロッベンなど別な選手についても言及されていましたが、この記者の文章は一つの文章が長すぎて訳すのが大変すぎましたので省略しました。そして最後はレヴァンドフスキーと並べてもう一度武藤選手に言及されていました。冒頭にある通り、もしレヴァンドフスキーがイングランドなどに移籍したら、という前提で彼の理想とするバイエルンを語っています。武藤選手をいれてグアルディオラにバルセロナのようなサッカーを再現して欲しいと思っているようですね。


今までいろんな記事を訳してきましたが、こんなに日本人選手一人に熱をいれたコラムは初めてみました。ぜひともこのコラムに対するドイツ人の反応が見てみたい所でもありますが、残念ながらスポーツビルトのインターネットはコメントを受け付けていないんですよね・・

さてこの間の試合でもアシストを決めた武藤選手ですが、これが現実となるような活躍をしてくれると嬉しいですね。


【おまけ今日のドイツ】

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散歩途中でブリキの置物を見つけました。
[ 2015/10/06 06:00 ] 武藤 | TB(-) | CM(22)
武藤がなるなら香川がなる
武藤はそこまでの選手じゃない
[ 2015/10/06 06:51 ] [ 編集 ]
バイエルンにはいらないかなσ(^_^;)
どういうつもりで書いたんだろう。
[ 2015/10/06 07:16 ] [ 編集 ]
だいぶ日本の報道と印象が違いますね
どちらが正しいんでしょうか
[ 2015/10/06 07:59 ] [ 編集 ]
日本でも割と大々的に取り上げられた記事ですね!
管理人様が記事にされるまでは話半分で読んでおこう、と思っていましたが、やはりちょっと捉え方が違うみたいで…鵜呑みにしなくて良かったですww
日本では「ドイツ誌が武藤をバイエルンに推薦!」と報じられ、ゲッツェと夢のコンビを〜あたりの文章を引用してた感じでした(^_^;)
コラムで最近のお気に入りの選手について言及している感じなのですね。

しかしFC東京サポとしてはこうしてドイツで認知されているのはとても嬉しいです!
行けるところまで昇っていって欲しいと思っています✨
[ 2015/10/06 09:22 ] [ 編集 ]
武藤は論外w
ゲッツェも視野狭窄というかゴールしか見えてないのでシャビやイニエスタになるにはあと10年くらいかかりそうw
[ 2015/10/06 09:40 ] [ 編集 ]
日本メディアで軽く翻訳されてニュースになっていましたが、本文は初めて読みました
まさかここまで絶賛されているとは…予想以上でしたね
日本の反応ではその評価はまだ時期尚早であるとの声が多かったように見えました
自分もその一人ではありますが、リーガへ旅立った選手たちは大きく成長していますので、そうなるように期待しています
そして、重要なこと。大成するならFwとして!
[ 2015/10/06 10:14 ] [ 編集 ]
とんでもない賞賛だね。
そしてこのコラムに勝算があれば永久保存。
[ 2015/10/06 11:19 ] [ 編集 ]
ゲッツェとの相性なら香川の方がいいと思うけど
[ 2015/10/06 11:20 ] [ 編集 ]
伝説の記者なのかもしれないが、これはトンデモ記事だ
[ 2015/10/06 11:47 ] [ 編集 ]
マインツが武藤を1トップで起用してくれるのは日本にとっても意味がありますよね。東京でもFW起用でしたし、外国人監督は日本人監督とは違ったポイントで武藤を評価しているのかも。ペナでの落ち着きとシュートテクニックが改善したらコンスタントに点が取れそうな気がします。
[ 2015/10/06 11:50 ] [ 編集 ]
翻訳ありがとうございます。
ブリキの置物良い感じに朽ちてますね。
しかし、武藤の好評価すごいです。記事の反応楽しみに待ってます。
[ 2015/10/06 13:03 ] [ 編集 ]
日本の反応はいい選手だけどちょっと大げさでは?と軽く引き気味の人が多いと思います。
でも活躍して欲しいですね。
[ 2015/10/06 16:08 ] [ 編集 ]
 武藤が19歳ならこの記者に賛同したいところですが23歳なんですよね。日本人選手を評価してくれるのはとても嬉しいのですが、武藤はバイエルンで主力選手としてプレーできる選手ではないし今後そうなる可能性も極めて低い。ビッククラブでプレーするということなら、20歳の南野のほうが可能性があります。
 とはいえ、そこまで凄い選手にならなくとも日本代表の将来にとっては欠かせない選手なので大きな怪我をせず経験を積んでいってほしいです。
[ 2015/10/06 16:11 ] [ 編集 ]
まだ得点自体は1試合しか決めてないにも関わらず、これだけ評価して貰えるのは嬉しいですね!
なんだか日本人の方が懐疑的な見方をの人が多くて面白い(^_^;)
プロデビュー前から武藤選手を見てきましたが、正直彼の成長スピードは驚異的です。東京にいた時は「前節ではこれが出来なかったのに!」という場面を毎試合レベルで目撃していました。
なのでどこまでの選手になれるかは、外野の私達だけでなく、プロの方でも予見するのが大変かもしれませんね…

日本では学歴やルックスを中心に取り上げられる事が多いので、好意的でない方が多いのかな(^_^;)
いずれにしても、センスとテクニックで勝負してきた日本人とは違うタイプの選手ではあると思うので全力で頑張って欲しいです!

管理人様、いつも興味深い記事をありがとうございます。
[ 2015/10/06 17:21 ] [ 編集 ]
シャビとイニエスタのたとえをするから混乱する
[ 2015/10/06 18:01 ] [ 編集 ]
徐々にマインツサポに認められてきているところにこの記事w
今期の出来次第でひょっとしてひょっとするの!?

評価してくれて、武藤の励みにもなればいいですがまぁ一記者の想いなだけですしね。
[ 2015/10/06 18:32 ] [ 編集 ]
レヴァンドフスキが出て行く前提でじゃねえ。
それでもまぁ、そこに武藤を上げてくれるあたり、うれしいことではある。
イニエスタ・シャビ、チアゴ・コスタとのFWとの関係。
そしてなんでもかんでも、バイエルンに捧げるべきなのが前提。
なかなか、お騒がせな要素もあるし、注目を浴びるにはいい記事ですね。
[ 2015/10/06 18:36 ] [ 編集 ]
この人がブンデス選手の中で、ゲッツェと最高の組み合わせになるのが武藤って言ってるんだから
香川ファンは少し落ち着け
武藤がそこまで思われてるって本当にすげーわ
by マリノスファン
[ 2015/10/06 18:42 ] [ 編集 ]
香川ファン?
[ 2015/10/06 21:27 ] [ 編集 ]
CFW起用なのにシャビとイニエスタに例えてるということは、単純に似た選手だということではなく、チームの核になる選手になれると言いたいのかな?
ペップのチームで武藤がCFWというイメージもよく分からないけど
[ 2015/10/06 21:37 ] [ 編集 ]
マリノスファンの方、なんでもかんでも香川ファンのせいにするのはやめてください
[ 2015/10/07 11:22 ] [ 編集 ]
>>武藤がなるなら香川がなる
>>武藤はそこまでの選手じゃない
1※がこれじゃーねーw
そう思われても仕方あるめぇ
[ 2015/10/08 01:17 ] [ 編集 ]
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