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「香川魔法を使う!」3アシストの香川に高評価!BVB選手寸評と採点②《ドイツの反応》

ルーア・ナッハリヒテンの採点に続きまして西ドイツアルゲマイネの寸評と採点を紹介します。




個人寸評

BVBのプロ選手、香川が魔法を使う!オバメヤンが得点 -1.5点!!


ドルトムントは正にふさわしく5:1でアウグスブルクに勝利した。なぜなら2人の攻撃の選手が卓越したパフォーマンスを見せたからである。ドルトムントの個人寸評

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ビュルキ 2.5

ほぼやる事がなかった。-ボバディアがまったくフリーで彼の前にいきなり現れるまでは。しかしこのスイス人はそれをコーナーへとクリアした。49分の失点の場面は彼は為す術がなかった。それ以外は試されることはほとんどなかった。


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ギンター 2

15分にマックスにクロスを上げさせた場面では少しばかり不確かさを見せたが、それ以外の場面では多く攻撃に参加し、3:0の得点の多くは彼のものだろう。この右サイドバックの選手はボールを奪取し、ロイスをアシストした香川の入り込む位置にループパスを出した。


ソクラティス 2.5

彼の役目を弱々しいアウグスブルク相手に手堅く遂行した。-彼のだらしないパスがコーアの前に落ち、それがアウグスブルクの後半ベストのチャンスに繋がるまでは。60分にはヴェルナーの悪質なファールを受けたが、幸運なことにプレーを続けることができた。


フンメルス 3.5

この守備のボスはすぐに試合に入り込んではいなかった。ポジショニングに軽い問題を抱え、例えばクロスに対してクにフリーでヘディングを打たせてしまった。しかしそのシュートはビュルキ真正面だった。時間が経つに従ってより確かになった。それはアウグスブルクがほぼ何もしなかったからでもある。-49分までは。ボバディアは少しオフサイドにいたが、このようにフリーでヘディングを打たせてはいけない。



シュメルツァー 2.5

何度も左サイドで攻撃に参加し、ロイスと良い連携を見せた。彼の正確なクロスをギンターが大きく外してしまった(6)。後半はより守備的だったが、そこでも問題はなかった。



ベンダー 3

彼は久々に本来のポジションである守備的中盤で先発した。そして手堅い以上のプレーを見せた。多く走り、見慣れないほどパスも良かった。前半では47本中44本のパスが成功している。多くは横や後ろへのパスだったが、3:0の前は鋭い組み立てだった。



ギュンドガン 3


序盤に軽率なボールロスト。しかしアウグスブルクはそれを利用することはできなかった。彼は中盤で多くのボールを奪取し、用意周到でダイナミックなBVBの攻撃陣のリーダーだった。ギンターのパスをカストロのためにスルーし、カストロからのパスをオバメヤンに送った場面は力強かった(18)。彼の18メートルからのミドルシュートはヒッツに止められてしまった。後半はBVBの多くの攻撃の選手と同様に少しお休み。



カストロ 2

前半のパフォーマンスはこの新加入の選手がBVBのユニフォームに袖を通してからベストのパフォーマンスだった。ギュンドガンに縦パスを入れて先制点をお膳立てし、それ以外も危険な攻撃に絡んでいた。52分には香川に対して繊細なループパスを送り、58分にはギンターのパスを香川のためにスルーした。多くの場面でやる気あるプレーをみせたが最後の正確性が足りなかった。

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香川 1.5


この日本人の卓越したパフォーマンス。フィールド上どこにでも顔をだし、アウグスブルクに、解決不可能な課題を突きつけた。例えばカルセン・ブラッカーを左サイドでふらふらにし、その後ロイスに低いパスでアシストした。-2:0(21)。そしてギンターのチップキックを夢遊病のように正確に胸でトラップし、踵でロイスにパスを出しアシストした。-3;0(33)。それに加えてオバメヤンやギュンドガンのチャンスも演出し、さらにプレッシングでもアグレッシブでアウグスブルクは一度も落ち着いて試合を組み立てることができなかった。後半は彼もギアを一段下げた。唯一の欠点:自身のシュートが正確ではなかった。(注:夢遊病のように正確にの例えは、夢遊病患者がいつも決まった事を行う事を言っているのか、それとも無意識的にと言いたいのか、その辺の意図は良く解らず。)



ロイス 2

マインツ戦で得点を決めた後で、いきなり2ゴール。まずは香川のパスに対してスライディングでゴールを決め、さらにこの日本人のヒールパスを至近距離からクールに決めた。その他にもオバメヤンとの良い連携を見せている。しかし彼も何度か休んでいた。


オバメヤン 1.5

彼がバー直撃のシュートを放った後で、負傷して倒れた場面では全てのBVBファンがショックを受けた。しかしその9分後には彼はカストロの横パスをゴール隅に決めた事で大丈夫であることを証明してみせた(注:アシストはギュンドガン)。アウグスブルクは彼の素早さに常に問題を抱えることになった。後半は前半と比べてそれほど存在感はなかった。80分に彼がペナルティーエリア付近から放ったシュートはヒッツに止められてしまった。その後彼は2回とも正しい位置に姿を現し、まずはラモスのシュートに対してスライディングで決め、終了間際にもう一度ボールを叩き込んだ。

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以上です。

寸評と言うには長い批評でした。

ルーアナハリヒテンの寸評と採点はこちらです。
キッカーの採点はこちらです。

香川選手のこの活躍が多くの新聞の見出しになっています。管理人はこれから寝ますが、次のパダーボーン戦までその辺の記事をじっくり紹介したいと思いますので楽しみにお待ち下さい!

楽しみに待ってます!
お疲れ様です!
[ 2015/10/26 08:55 ] [ 編集 ]
いつも更新ありがとうございます。
夢遊病は夢の中にいるように自分の思い通りにトラップしたって感じのニュアンスを言いたかったのかなぁ?と思ったりもしました。

これからもご自分のペースで無理せず更新してくださいませ。
いつかbvb優勝の記事をここで見れることを願っています。
[ 2015/10/26 10:16 ] [ 編集 ]
ドルが勝って香川が活躍して今日一日気分がいいよ!
次のも楽しみにしてます!
[ 2015/10/26 10:22 ] [ 編集 ]
ドルトムントが勝つのが最重要ですが香川が活躍してくれるのは同じ日本人として本当に嬉しいですね。
これでブンデスゴールランキング1位がオーバ、アシストランキング1位が単独ではないにしろ香川になりましたし、このまま怪我だけはしないで二人とも個人タイトルも狙って欲しいです。
見出しの件、楽しみにしてます!
[ 2015/10/26 11:07 ] [ 編集 ]
ハットトリック決めて採点1.5ってどういう事なんでしょうか?w
点取り屋も辛い職業ですねこれは
[ 2015/10/26 11:31 ] [ 編集 ]
中2日なのに皆元気でしたね。個人的に気になるのがロイスのスパイクです。以前、シャルケは黄色のスパイクは駄目、ドルトムントは青のスパイクが駄目と日本では記事になりました。
最近のロイスの青いスパイクは地元では何も言われてないのでしょうか?
[ 2015/10/26 11:47 ] [ 編集 ]
管理人さんありがとうございます。
嬉しくてニヤつきながら拝見してました。
この後も楽しみにお待ちしております!
[ 2015/10/26 11:55 ] [ 編集 ]
お疲れ様です!ゆっくり休んでください~
記事いつも楽しみにしています。
[ 2015/10/26 12:21 ] [ 編集 ]
夢遊病についてはたぶん後者ではないかと!
それにしても面白い言い回しですね
[ 2015/10/26 12:24 ] [ 編集 ]
いつも翻訳ありがとうございます!
その他の新聞の翻訳も楽しみにしています。

今回の試合で香川がロイスの2点目をヒールでアシストした場面は素晴らしかったんですが、その直前のギンターの浮き球も絶妙でしたね。
ルーアナハリヒテンの寸評では触れられていなかったので少し不満でしたが、こちらではしっかり評価されていて嬉しいです。
[ 2015/10/26 13:15 ] [ 編集 ]
管理人さん乙です。
続報楽しみにしております。
[ 2015/10/26 13:59 ] [ 編集 ]
香川ロイスコンビも凄かったですが1点目の流麗なパスワークにシビレました!
[ 2015/10/26 15:31 ] [ 編集 ]
>夢遊病患者
「無意識的に」「刷り込まれたように」的な意味に見えますが
ただのセンスのない喩えのような気がするので追求しない方がいいのではw
[ 2015/10/26 15:43 ] [ 編集 ]
水を差したい訳じゃないが
いくらドルが活躍しても
(でも結局優勝を『争う』こともなくバイエルンが優勝するんだろうなあ)
という考えが頭をチラつきちょっと冷める。こんなハッピーなニュースの後だっていうのに。◯そ!

[ 2015/10/26 17:21 ] [ 編集 ]
何より香川が楽しそうなのがいいですね。
去年よりコンディションが良いので過密日程も耐えられてるしトゥヘルに信頼されてるからやりがいもあるんだろう。
ただそろそろ休ませてもらわないと筋肉系の怪我とか怖いよ。せっかくロイスとの黄金のコンビが復活してきてるのでトゥヘル頼みますよ。
[ 2015/10/26 18:15 ] [ 編集 ]
> 夢遊病のように正確に胸でトラップし

とりあえず自分なら『夢のように正確に』と訳して
口をつぐんでいるところですな(笑)
[ 2015/10/26 18:40 ] [ 編集 ]
「水を差したいわけじゃない」と断りを入れといて結果的に水を差すのは、いわゆる"野暮"ってやつですよんw
バイエルンの試合も時々見てますが全ての試合楽勝できてるわけではないですし…、何がどうあるかわからないと信じて応援していくしかないのですよ~
アーセナルのように信じていくしかないのです
まだまだシーズンあるんですから
[ 2015/10/26 20:06 ] [ 編集 ]
バイエルンだってたまには負けることがある。
ドルもこれ以上勝ち点広げられないようにしてればチャンスは全然あるよ。
[ 2015/10/26 23:19 ] [ 編集 ]
夜更かし爺
夢遊病者の例えについて。
子供の頃(45年以上前)よく見てたアメリカのアニメ(ポパイ・トムとジェリーなど)に、よく夢遊病者が出て来た。
奇跡的な偶然が次々に起きて、車に轢かれることなく交通量の多い道路を渡り、工事現場の鉄骨から落ちることもなく、無事ベッドに戻ってくるというシーンを何度も見た気がする。
多分、そういうお約束の笑いに基づいた比喩だと思うけど、どうかな?
[ 2015/10/27 02:11 ] [ 編集 ]
上の方へ。ロイスのスパイクが青いのは多分履いてるプーマのスパイクの新色だからじゃないでしょうか?宣伝として履いてるんだと思います。スポンサーだからしょうがないですし、シャルケとの直接対決でもないですし、そこまで気にしてないんじゃないかなと思います。
[ 2015/10/27 03:42 ] [ 編集 ]
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