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BVBトゥヘル「ローテーションのためのローテーションはない!!」ブレーメン戦プレビュー《ドイツの反応》

さて今日はブレーメン戦ですね。ブレーメンと言えば昨シーズンドルトムントを最下位に突き落としたチームでもありますが、今日はしっかりそのお返しをしたい所です。さて、好調のメンバーを多く抱えるドルトムントですが、トゥヘルがどのように対処するのかは、ファンとしては非常に興味のある所ですね。それに対するコメントが掲載されていましたので、本日の西ドイツアルゲマイネより紹介します。






【西ドイツアルゲマイネ】


11人のレギュラー


トゥヘルにとってスタメンを選ぶのはさらに難しい状況に!!

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ドルトムント:BVBにおいてトーマス・トゥヘルははっきりとしたスタメンメンバーを作り上げた。しかし何人かの控えの選手がそこに入り込もうと迫っている。



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ゴンザロ・カストロが、トーマス・トゥヘルの選択を難しいものにしている一人だ。この中盤の選手はポカールのパダーボーン戦で、見ている者に、彼が次の先発になりうるか、という議論を巻き起こした。その前のアウグスブルク戦(5:1)でも、彼はドルトムントで最も良いプレーを見せたうちの一人だったのだ。


しかしながら、これまでの事を考えると、ゴンザロ・カストロはブレーメン戦ではベンチスタートとなるだろう。なぜならマルコ・ロイス、香川真司、そしてヘンリク・ミキタリアンという攻撃的ミッドフィルダー陣のレギュラーが出場できる状態だからだ。

もしカストロが誰かに話し相手を探すのなら、彼はピスチェクに聞いてみるべきだ。この右サイドバックはパダーボーン戦で途中出場し、1ゴール1アシストを決めた。でもトゥヘルのギンターへの賛辞を聞くと、ギンターが土曜日に先発出場するであろう事は、長く考えるまでもない。



ローテーションのためのローテーションはない。(注:ローテーションを前提としたローテーションはない。)



ズヴェン・ベンダー、ズボティッチそしてロマン・ヴァイデンフェラーは以前はチームの大きな支えであったが、今では控えメンバーになっている。それからヨナス・ホーフマンも、時々与えられるスタメンとベンチとを行ったり来たりしているが、ベンチにはおそらく満足はしていないだろう。


彼らにとっての問題はこうだ。:トーマス・トゥヘルはマインツ時代、相手に合わせて起用するメンバーを変えてくる事で注目を集めていたが、ここでは大抵の場合はレギュラーのメンバーを第一に信用している。レギュラーの状態さえ良ければ。



“ローテーションのためのローテーションはないよ。”とトゥヘルは語る。“僕らはチームにとって最も良い答えを出そうとしている。誰の状態が良くて、誰が休憩が必要かを考えているんだ。”しかしながらこうした状況が長く続けば、監督の決断は益々難しくなるだろう。


ヨーロッパリーグの予選のオッズ戦などではメンバー変更による質の低下が多く見られた。しかしそれも最近では見られなくなっている。“もちろん戦闘モードのレギュラーたちが13、14,15人と広がっている今の状況は、起こりうる限り最高の状況だね。”とトゥヘルは語る。そしてチームが新たな成長レベルに達したと感じている。“僕らは今では、異なるポジションで高いレベルでプレーできるフィールドプレーヤーを10人以上も抱えているね。”



選手たちは共に歩む

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選手にとってはレギュラーとなるか12番めの選手となるかは大きな違いだ。このように異なった要求に答えるのは益々難しくなってきている。


“僕はチームがこれからもこうした状況に対してオープンでいてくれることを望むだけだよ。”とトゥヘルは言う。“成功するためには、チームが一丸となる事、そして個人の気持ちをその後ろに隠さなければない事はみんな良く知っているんだ。”


監督がこうした事を言うのは簡単だが、選手がそれを受け入れるのがより難しいことは明らかだ。でも控えクラスの選手たちは、時には心の中に悔しさを抱いたとしても、チームと共に歩んでおり、その悔しさが外側に現れることはない。


“僕の選択を難しい事にするのは、起こりうる限り最高の状況だね。3日毎に選手を選ぶのは本当に難しいけどね。”とトゥヘルは語る。


トレーナーは自分でもよく分かっている。:ブンデスリーガの監督たちの多くが、ゴンザロ・カストロをベンチに置くという悩みを持ちたいと思っていることを。






以上です。

トゥヘルのローテーションに対する考え方はシーズン当初からファンの気になるところでしたが、今回は割とはっきりとした言葉を聞くことが出来ましたね。

あくまで選手の状態を考慮した上でメンバーを選ぶのであって、はじめからローテーションありではない、と。

もちろん、ポカールのロイスやオバメヤンのように休憩が必要とあれば積極的に選手を休ませていくんだとは思います。


まだ監督1年目ですし、こうして徐々に交代出場した選手が力を発揮できるようにして行くのが良いかもしれませんね。2年目になればもっと大胆なローテーションやフォーメーションの変更もできるようになるかもしれません。


【おまけ今日のドイツ】

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今日はとても良い天気です。午後の試合が待ち遠しいですね。
ドレスデンにあるツヴィンガー宮殿です。
建物の中には美術館や磁器博物館など芸術品が数多く展示されています。


[ 2015/10/31 19:05 ] トゥッヘル15 | TB(-) | CM(8)
うーむ
正論と言えば正論なんですが、せっかく絶好調なのに調子を落としてしまわないか心配ですね
カストロ・ベンダー・ピシュチェクは交代で積極的に使って欲しいです
[ 2015/10/31 20:33 ] [ 編集 ]
こういう考えだとシーズン後半に苦労しそう
[ 2015/10/31 20:37 ] [ 編集 ]
おつです
記事毎回楽しく見てます
[ 2015/10/31 20:44 ] [ 編集 ]
色々な記事更新ありがとうございます。いつも楽しみにしています。
香川がそろそろ疲れでないか心配です。更に一度間隔空けた際に、いつもの波がでなければいいのですが!今日も楽しみ!
[ 2015/10/31 20:47 ] [ 編集 ]
ということは香川は疲れてない、又は一試合丸々休む程の疲れはないということなのかな。
少なくともトゥヘルの目から見れば。
どんなに気遣っても怪我する時はあるし、リスクマネージメントと選手層から来るスタメン選びの兼ね合いは難しいだろうな。
しかも、そういう時に限って重要な試合が重なることもあるから余計に。
[ 2015/10/31 23:18 ] [ 編集 ]
今日も香川はスタメン。トゥヘルの信頼は有り難いがもう疲労困憊なんじゃないのかな。次のELは頼むから休ませて下さい。
[ 2015/11/01 01:26 ] [ 編集 ]
カストロってドルトムントでは完全にサイドの選手になっちゃってますね・・・
[ 2015/11/01 03:36 ] [ 編集 ]
今日の交代はボランチのテスト込みって感じだった
ギュンを下げてカガーを前に上げてボランチにカストロ、ギンター?を試す
トヘルも考えてるさまだまだだけど
[ 2015/11/01 04:07 ] [ 編集 ]
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