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キッカー最新記事 香川との計画 (9月1日発売)

9月1日発売のキッカー、ドルトムント対アウグスブルク戦の講評のページですが、もちろん試合に関するできはそっちのけで香川選手の移籍に関する記事が載っていました。

引用元:キッカー9月1日発売
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香川を加えた計画

BVBスポーツディレクター ミヒャエル・ツォルクはこの可能性を逃さなかった!
彼は日曜日に香川真司(25)の帰還を完璧なものにした。


 先週木曜日にキッカーで既に報道した、この「失われた息子をを取り戻せ作戦」は成功に終わった。
ボルシア・ドルトムントは香川真司を取り戻したのだ。監督ユルゲン・クロップは、酷く薄くなった中盤のため(ギュンドガン、シャヒン、キルヒ、クバがいない)に日本人を加え、補強という望みを叶えたのである。

 香川は日曜日の17:17きっかりに、2018年までの契約書にサインをし、マンチェスター・ユナイテッドは8万ユーロプラス出来高払いボーナスの譲渡手数料を受け取った。これにより、BVBは2年前に香川の移籍で生じた金額の半分を取り戻したことになる。

 先週始めにウイナイテッド監督ファン ハールは彼に事情を説明し、売却リストに載せた。「彼は私の哲学でプレーをしていない」と言う理由によって。香川はボルシアにとってすでに今シーズン6人目の補強となる。彼は大きな給料の減額を受け入れたようだ。


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 BVBファンにとって、この長い期間気を揉んでいた夢は、移籍期間の最後の最後に満たされたのであった。香川は2011,2012の優勝年にドルトムントファンのお気に入り選手に登りつめた。しかしながらユナイテッドでは彼の職業の暗い一面を知ることとなった。彼は2012年以来、プレミアリーグとチャンピオンズリーグにおいてわずか14試合にフル出場するだけにとどまっている。この真のテクニシャンはボルシアのためには先ず9月13日のフライブルク戦に出場すると見られており、遅くても火曜日にはトレーニングに加わるであろう。

 この移籍を表舞台に連れ出したスポーツディレクターのミヒャエル・ツォルクは、香川を加えることによって、我々は巨大なクオリティーを獲得するだろう、と語った。

 香川を加えた計画は様々な起用可能性を意味する。そしてこれは彼の今までの活躍を考慮して彼を自動的に組み入れると言うものではない。香川がいかにこのボルシアの創造的な役割で活躍をしても、それが10番と言うトップポジションを確約することにはならないであろう。昨年の早い段階からこのポジションでプレーしているマルコ・ロイスはすでにこのポジションでの意義を見出しており、それは、それ以前の彼のプレーよりもより効果的なものであった。そんな彼をこのポジションから奪い去ってしまうのが意味のあることとは考えずらい。

 または、ドルトムント監督が考えるならば、ロイスを5月10日の対ベルリン戦で4-0で勝った時の様に、2トップの片方に配置し、そうする事によって香川はロイスの後ろで以前のミキタリアンの様に、トリッキーなプレイをすることができるであろう。
 クロップは、またはこうも考察することができるであろう。香川を8番の位置でプレイさせ、今まで以上の創造性と戦術を期待しドルトムントを中盤の底から支えるリンクマンとして起用する方法である。彼は今までのこうした課題(8番としての)提示に対処しなければならなかったことはほとんどなかったが、卓抜なボールさばきと輝かしい戦術理解力を持つ香川は十分にこうした条件を満たしている。それから彼をサイドで使うことはおそらくないであろう。彼にはそれに必要なスピードが欠けている。

香川が来年ロイスが去った場合に備えて獲得されたとは、内部では考えられていない。あくまでロイスの契約を延長させるということがドルトムントトップの最優先事項である。

“ドイツサッカーの二つ目の灯台(ヴァツケ)を”という目標により、インモビリエ、ラモス、ギンター、ジ選手らの獲得を通してすでにその土台が構築されている。それに加え、ローン移籍中だったシャヒンも再び正式に買い戻された。BVBはこの香川を含めた移籍に最終的に5250万ユーロ支払った。





以上です。

記事の後方で記者のポジションに対する考察が興味深いですね。ロイスはグラートバッハ時代から割りとキッカーのお気に入りの選手でもあったので、そのロイスを10番のポジションから外したくはないようです。香川を中央に持ってきてロイスをサイドにすることは十分可能性があると思いますが、13日に期待しましょう。

また人名ですが、できるだけドイツでの発音に近い形で掲載しています。日本ではムヒタリアンとかかれることが多いですが、こちらでは主にミキタリアンと呼ばれおり、ファンの間ではミキの愛称で親しまれています。



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[ 2014/09/01 23:41 ] 香川 | TB(-) | CM(0)
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