ブンデスリーガ ドイツの反応 Ich liebe Fussball!!

ブンデスリーガの情報をドイツのメディアを中心に翻訳!

独紙、シャルケ戦BVB寸評と採点③!香川に単独最高点「1」!!《ドイツの反応》

寸評と採点シーリーズ第3弾になります。今日はスポーツ専門サイトSportalよりドルトムント全選手の寸評を紹介します。また雑誌Spiegelから香川選手の寸評を紹介します(Spiegelは採点はせずに寸評だけ。)。

寸評と採点も合わせて御覧ください。





entry_img_707.jpeg


【Sportal】


ビュルキ 3


ドルトムントの最後の砦は30分間何もやることがなかった。しかしその後のフンタラーの同点ゴールに関してはチャンスがなかった。フンタラーの2点目に関しても為す術がなかった。しかしその後ヘィベルクのシュートをポストに弾くという好セーブを見せた。それによってシャルケの同点ゴールを防ぎ、BVBの勝利を確実にした。


ギンター 1.5

この右サイドバックはシャルケのマイヤーを完ぺきに抑え、さらにシャルケがペナルティーエリアに入るのを阻止した。カストロとのパス交換から、ヘディングを決めた香川へアシストし、前半終了間際には2:1となるヘディング・ゴールを決めた。守備でも攻撃でも力強いパフォーマンス。


ソクラティス 4

シャルケを相手に多くのチャンスを与えることはなかった。長い時間に渡ってよく守っていた。しかし2失点共、彼が大いに関わることになってしまった。シャルケの1:1のカウンターではサネの後ろを追いかけることになってしまったが、フンメルスのパスミスのせいではあまり多くの事はできなかった。3:2の場面ではクリアをミスし、フンタラーの足元へボールをやってしまった。


スポンサーリンク



フンメルス 4.5

この代表はシャルケを相手に良い一日を迎えることができなかった。少なくとも自陣ペナルティーエリア内では。1:1の場面も3;2の場面も集中力が欠け、ボールを不要に相手に与えてしまった。2回ともゴレツカがそのチャンスをうまく利用した。それ以外はフンタラーとディ・サントをうまく抑え、組み立ても良かったので、これは痛い。


シュメルツァー 4.5


シュメルツァーは最初の30分は少し控えめだった。攻撃においてボールをロストしないのが彼のモットーだった。しかし守備では手堅いプレーを見せた。失点の場面は両方共彼のサイドからのものだったが、その時点で彼はボゼッションにおいて高い位置をとっていた。終了間際にはディ・サントへのファールに対してイエローカード。


ギュンドガン 2

力強いパフォーマンス。ヴァイグルと共に守備的ミッドフィルダーとして動き、常に攻撃に対して良い視野を持って、攻撃の舵をとった。彼のシュートも危険だった。一対一においては、相手をいつもファール無しで止めることはできなかった。



ヴァイグル 2


ギュンドガンとともに力強いダブルボランチを形成。ディフェンスラインの前でシャルケの攻撃の芽を潰した。力強いパフォーマンスと激しい一対一でミュンヘン1860のプレーを見せた。落ち着かない試合終了間際にはイエローカードをヘィベルクへのファールに対してもらった。しかし彼自身もファールで止められる事が多かった。


香川 1


この日本人の卓越したパフォーマンス。ギンターのクロスをヘディングで決めて先制し花を添えた。さらに彼は守備における一対一や中盤での潰し屋としても、相手陣内の攻撃におけるボール捌きと同じぐらい目立っていた。香川は172センチで痩せ型な体型にも関わらず、全ての空中戦と、一対一のほぼ3分の2で勝利した。シャルケの守備陣は、素早く疲れをしらない香川を抑えることができなかった。

20151109041709720.jpeg


カストロ 2


この中盤の選手は、疲れたような入りだったが、インテリジェンスを発揮し、2回の決定的な動きを見せた。先制点の場面では、ワンタッチパスでギンターのスペースに完璧なパスをだし、後半はオバメヤンに直接パスを送って3:1へとつなげた。BVBの攻撃が早くなる時には必ず彼が絡んでいた。



オバメヤン 2


ゴール、ゴール、そしてゴール。シャルケ戦で彼は今シーズン14ゴール目を決めた。このストライカーは乗りに乗っている。前半は集中して守るシャルケ守備陣に対してペナルティーエリアに入ることはあまりなかったが、後半は明らかに向上した。54分にミキタリアンへの正確なパスをしたが、ミキタリアンはこれを決めなければならなかった。


ミキタリアン 1.5


ミキタリアンの好調は続いている。シャルケ戦でもほぼ全てのチャンスに絡んでいた。1:0の場面でもギンターとカストロのパス交換の前のパスを出し、2:1の場面ではコーナーから直接アシストした。3:1の場面でもカストロにパスを出し起点となった。何よりシャルケのカイサラはミキタリアンに苦労することになった。ほとんどファールで止めることしかできなかった。唯一の欠点は54分にフェアマンの前でフリーで放ったシュートで、これは決めなければならなかった。




・シャルケ

フェアマン 1.5

アオゴ4

マティップ 3.5

ノイシュテッター 4

カイサラ 4.5

マイヤー 5

コラスナツ 5

ゴレツカ 3

サネー 3

フンタラー 2

ディ・サント 4

シュポモティン 3.5

ヘィベルク 3






【シュピーゲル】寸評

香川真司

この小さな日本人は31分にシャルケディフェンダー全員を飛び越え、ヘディングで1:0とした。ほぼ全てのBVBの危険な攻撃に絡み、27分の完璧なクロスに対してはオバメヤンがもう少しで先制する所だった。トーマス・トゥヘルが香川に与える自由さが彼に良い影響をもたらしている事は明らかだ。


201511091829438db.jpeg




以上です。

Sportalというサイトは色々なスタッツもまとめていますが、香川選手の空中戦にきちんと注目してくれたのは嬉しいですね。昨日は非常にタービーモードで、気合が入っていましたし、ファンにもしっかり通じていましたね。

得点後に久々に香川チャントがスタジアム全体に響き渡りましたね。やっぱりダービーでの得点は格別ですね。


Spiegelという雑誌は主にポカールや注目されている試合で時々寸評をのせていますが、採点は載せていません。個人的には相手チームの採点をしない地元紙のようなメディアは寸評だけで良いのではないかと思っています。Spiegelはドイツの一般雑誌としては最も大きなものですが、その辺をうまくわきまえているような印象ですね。


さて、採点ですが、後は今週のキッカーをまとめて終わりにしたいと思います。

また代表ウィークになりましたね。ドイツのドルトムントファンはすでに香川選手が次のハンブルク戦では出れないのではないかと心配しています。


※何度か言及していますが、ルーア・ナッハリヒテンは3人の採点者が交代で寸評を書いています。最近は採点者の名前ものせていますので、合わせて御覧ください!

寸評と採点はこちらです。合わせてご覧ください。


【おまけ今日のドイツ】

20151109183131c79.jpeg

ティータイム
天気が良いと近くにあるお城ワイナリーへ散歩によく行きます。
テラスでお茶を飲んでリラックスするのがお気に入りです。
お茶の宣伝写真みたいですね。



昨日のダービーはよかったですね。
たくさんの香川真司の記事が読めてうれしい日でした。
管理人さんのドイツでの生活、豊かな時間がとても良いですね、日々の暮らしを大事にしている男性はとても少ない気がします。
ドイツのパンやお菓子の紹介も今日は何かなと、とっても楽しみ‼️
[ 2015/11/09 19:05 ] [ 編集 ]
散歩する場所がいっぱいあっていいなぁと思います。
都会に住んでるとどこを見渡してもビルばっかで、殺風景ですからねぇ

それはそうと、リクエストがあるのですが、
ダービー後のシャルケ側の反応が知りたいです。
よろしくお願いします。
[ 2015/11/09 19:17 ] [ 編集 ]
気分の良い月曜日っていいですね!
[ 2015/11/09 21:28 ] [ 編集 ]
やっと、守備が評価された。嬉しいです!
[ 2015/11/09 21:55 ] [ 編集 ]
攻撃ポイントだけじゃなく守備や中盤でのコントロール等でも評価してくれるのは良いね。
特にシャルケ戦は下がり目なポジショニングだったので攻撃だけ評価されると
可哀想だったしね。
[ 2015/11/09 22:53 ] [ 編集 ]
フンメルスとパパに休息を…
[ 2015/11/10 00:07 ] [ 編集 ]
Sportalの評価は好きだな。
ヴァイグルが評価されている事で、守備に対しても評価している事がはっきりと判る。
ヴァイグルがいつも3で不憫に思ってました。
それもあっての香川1なら納得!
[ 2015/11/10 08:31 ] [ 編集 ]
リーグではいつも追加点とかだったけど、やっと重要な点を決めたという感じ
[ 2015/11/11 03:37 ] [ 編集 ]
香川は自由に動かせてもらえると途端に活躍するなぁ
[ 2015/11/12 17:35 ] [ 編集 ]
コメントの投稿   ※コメントは承認制となっております。












管理者にだけ表示を許可する
連絡先
ichliebefussball2014@gmail.com
当ブログについて
当ブログは、ドイツの情報を管理人の目線から日本の皆様に紹介することを目的としており、著作権の侵害を目的とするものではありません。 当ブログで使用されている写真と元記事の著作権は全て著作者にあります。 また当ブログは、全て管理人が自分で翻訳しています。写真に関しても、できるだけ自分で撮影したものを使用しておりますので、当ブログの記事、写真等を使用したい場合は、必ず事前にご連絡お願いします。(無断転載はしないでください。) また管理人が雑誌等を撮影した写真を載せる場合は、著作者を尊重して、解像度を落として、あくまで雰囲気だけが伝わるようにしてあります。 当ブログの記事に関して、ご指摘などございましたら、速やかに対処させていただきます。また当ブログは相互RSS、リンクの募集を致しております。どうぞお気軽に下記の連絡先までご連絡ください。