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《ドイツの反応》 ドルトムント・ギュンドガン 復帰直前最新インタビュー!!②

今朝アップしましたドルトムント・ギュンドガン選手のインタビューの続きです。

前回はほぼ怪我に関する質問ばかりでしたが、今回はチャンピオンズリーグについてや、チームについてなど、より前向きな内容でした。

早速インタビューを紹介したいと思います。



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助言を求めて何人の医者のところに行きましたか?

見当もつかないですね。10人以上は確かだと思います。最近では医学的な質問に関しては、エキスパートになりましたね。もし誰かの右肩が下がっていたら、“ちょっと待って!何かがおかしいよ。”って思います。それにもちろん自分のこうした経験に基づいて、体の感覚は強化されています。

一年以上にわたって、背中の痛みを抱えていたわけですが、キャリアを終えるのではないかと言う恐れはありませんでしたか?

それはありませんでした。でももちろん僕のキャリアの中で最悪の出来事です。ついには“なんで普通の交差靭帯断裂じゃないんだろう”と思うようになりましたよ。靭帯断裂だったら長くて半年ですし、復帰のめども立ちやすいですからね。僕の場合はまったくめどが立たなかったので、簡単ではなかったです。

一人で戦わなければならない上に、チームメートとのコンタクトも欠けていたからですね?

僕の周りには医者や理学療法士がいましたので、孤独ではなかったです。だけどもちろんチームメートとの日常的なコンタクトは欠けていました。時々チームの更衣室に顔を出したりしましたが、正直に言って、それによって状況が軽減されるということはなかったですね。(訳注:元気なチームメイトと一緒にいるのは簡単ではなかった)


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あなたは1シーズン丸々スタンドの上で過ごしたわけですが、そこで何か気づくことはありましたか?

テンポが自分でプレーしている時とは違って感じられました。自分でプレーしてる時よりも随分遅く感じましたね。もちろん他の観客とは違った目線で見ているんだとは思いますが。

見ていて嬉しかったことは、例えばロマン・ヴァイデンフェラーの成長を見れたことですね。バックパスが来たら、ボールをただ蹴り返すだけでなく、右も左をちゃんと確認していました。そうした細かいことを良く見ていましたね。ロマンは素晴らしいですし、凄く気に入りました。それにもちろん僕のポジションで何が起こるかを良く見ていましたよ。

スタンドから見ていて、今シーズンのスタートをどのように評価しますか?

これから強化されると思います。もちろん理想的なスタートではありませんでした。だけどワールドカップに出場した選手を擁する全てのチームが問題を抱えていることも考慮しなければなりません。もし僕らのチームが少しだけ良く守っていたら、今頃一番だったかもしれません。監督はどこに手をつけなければならないかよく分かっています。チームとして徹底的にボールに向かっていかなければならない所は、みんなに共通していると思います。

これから伸びる可能性はあると?

もちろん。今怪我している選手のほとんどが代表戦後に万全の状態で帰ってくると思います。そうしたら再び前進できると思います。

アーセナル戦ではベストな出来でした。水曜日にはアンデルレヒト戦になります。これは推測ですが、あなた個人にとってはガラタサライ戦が最も魅力的な試合なのではないですか?

今回の抽選の結果に凄く喜んでいます。まだトルコで公式戦で戦ったことはありませんから。ガラ(ガラタサライ)のスタジアムと雰囲気はものすごいですよ。前にフェネルバス対ガラタサライのダービーを観戦しましたが、雰囲気はまさにクール(訳注:いかす)でしたね。ガラタサライは良いチームですし、僕の周りは絶対二手に分かれると思いますね。(訳注 おそらく家族がどちらを応援するかで分かれるという事だと思われる。)相当のガラタサライファンがいますし。

僕の希望は、僕らのチームが勝って、ガラタサライが2位でグループを通過することです。

チャンピオンズリーグは魅力的ですし、ブンデスリーガも代表もあります。あなたの逃してしまった時間はあなたの最終的なキャリアに関係すると思いますか?

それを予言することはできないですね。だけど、出来るだけ長い間プロとしてプレーしたいと思います。アンドレア・ピルロは35歳でも蹴っていますし、それにレベルもとても高いままです。前にも言いましたが、まだ2回はワールドカップのチャンスはあります。いや3回かも。僕はまだ若いので。

すでに復帰戦の夢を見ましたか?

いやそれはないです。だけどその日を既に頭に描いています。すべてがうまくはいかないでしょうが、ハイライトであることは間違いありません。心の奥底から大きな憧れが湧き上がっています。とにかくカムバックを徹底的に楽しみたいですね。




以上です。先週行われた対シャルケ戦においては、ギュンドガン選手はシャルケのヘヴェデス選手と共にスカイTVの解説者として参加していました。

ドイツのサッカー番組で面白いと思うところが、現役の選手が解説をする所です。ただ、解説と言っても、解説者が話して良いのは試合の前後とハーフタイムだけで、試合中はナレーター一人だけがマイクを持つという事はどこのテレビ局も一貫しています。前半が終わると、モニターを出してきて、疑惑のシーンやゴールシーンなどについてすぐさま議論や分析が行われるのです。

こういうのを何十年も続けているから、今のドイツのサッカーがあるんだなと、感じます。

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話題は変わりますが、本日とあるサッカー雑誌にて3ページに渡り、日本人選手が紹介されていました。今夜はチャンピオンズリーグもありますので、どちらを先に取上げるかまだ決めていませんが、近いうちに紹介したいと思います。

[ 2014/10/01 19:35 ] ギュンドガン | TB(-) | CM(7)
No title
更新お疲れ様です

ギュンドガン… やっぱりガラタサライ気になるよね!
ぜひとも戦ってほしい
[ 2014/10/01 21:20 ] [ 編集 ]
俺は俊さんに毎試合解説して欲しい
すごい細かいところに気づいててやっぱプロだなぁって感じする
[ 2014/10/01 22:18 ] [ 編集 ]
No title
マンUに行く前の香川と相性よかったから早く復帰してほしいわ
[ 2014/10/01 22:34 ] [ 編集 ]
No title
ギュンドガンの復帰を心待ちにしてます。
ただ、復帰できたとしても、本来のプレイを取り戻すまで、るまだまだ時間かかりますよね。
活躍が待ちどおしいです。
[ 2014/10/01 23:53 ] [ 編集 ]
ギュンドガンシリーズも楽しく拝見しました!
ありがとう!
[ 2014/10/02 00:14 ] [ 編集 ]
No title
フンメルスのインタビューは読まれましたか?
内外へのメッセージ性も含んだ読み応えのあるものでしたね。

アンデルレヒト戦、楽しみです。アンデルレヒトは成熟した素晴らしいチームだと思います。クロップも充分に分析して心待ちにしているようなので、好ゲームを期待します。
[ 2014/10/02 02:07 ] [ 編集 ]
管理人様。
いつも楽しく拝見させて頂いています。
ドイツ式の現役選手のテレビ解説って興味深いなぁ。
最近日本では、元日本代表の戸田さんが解説をしていますが、聞いていて勉強になります。
そんな感じかなぁ。
サッカー未経験者の私としては、ありがたいことです。
[ 2014/10/02 12:45 ] [ 編集 ]
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