ブンデスリーガ ドイツの反応 Ich liebe Fussball!!

ブンデスリーガの情報をドイツのメディアを中心に翻訳!

地元紙「途中出場の香川が魔法をみせる!!!」アシスト香川に高評価!!寸評と採点①《ドイツの反応》

本日行われましたブンデスリーガ第16節対アイントラハト・フランクフルト戦。ドルトムントが香川選手の1アシストを含む4:1で勝利しました。寸評を採点を西ドイツアルゲマイネ(及びレヴィーアスポーツ:同じ採点者)より紹介します。

寸評と採点その2はこちらです。



entry_img_769.jpeg

【レヴィーアスポーツ】見出し

フンメルス卓越した組み立て。香川が交代後に卓越したプレー!


【西ドイツアルゲマイネ】見出し

途中交代の香川がフランクフルトで魔法を見せる!


ビュルキ 3

7分の失点の場面ではチャンスなし。そしてその後はやることがなかった。幾つかのクロスとバックバス以外はボールがゴールの方にやって来る事がなかった。


フンメルス 1-

組み立てにおいて素晴らしい場面。例えば1:1の場面はオバメヤンにすばらしい縦パスを送り、コーナーの後では弾かれたボールを自らゴールに叩き込んだ。失点の場面では長谷部にボールをスルーさせてしまい、理想的とはいえなかった。でもその後ろにマイアーがフリーでいたのは彼のせいではない。


シュメルツァー 3

彼の攻撃が危険な状況をもたらすまでにいくらか時間がかかった。カストロに賢いパスを送り、それがPKにつながった。そして前半終了間際には、キレのあるパスをミキタリアンに送った。それは2:1とならなければならなかった。



スポンサーリンク




ピスチェク 2-

ギンターに代わってスタメン。そして一対一で力強さを見せ、右サイドで多く勝利した。32分にオバメヤンに見応えのあるクロスを送ったが、オバメヤンが外してしまった。さらに86分にも見応えのあるクロスをラモスに送り、ラモスがそれを決めた。しかしそれ以外は長い間(相手にとって)危険ではなかった。



ベンダー 2-


最近の良いパフォーマンスのためにスタメンで出場。そのためにソクラティスがベンチになった。失点の場面ではチームメートと同様に理想的とは言えないポジショニングだった。中央のスペースを消さずに、すでに二人マークがついているセフェロヴィッチに行ってしまった。



香川 1-

ロイスに代わって出場し、2段階も3段階も高いレベルのパフォーマンスを見せた。対戦相手が低く引いて守っているにもかかわらず、ディフェンスラインの間にいつもスペースを見つけ、2:1となった場面ではオバメヤンに正確にアシストし(57.)、3:1となった場面でも起点となり、決定的な役割を果たした。

20151214040753f03.jpeg


ギュンドガン 2-

ボールのちらし役として良いパフォーマンス。2:1となった場面での香川へのループパスは素晴らしく、それを証明してみせた。しかし物凄く引いて守っている相手に対しては、常に理想的な解決策をみつけたわけではなかった。いくつかのシュートに関してはアンラッキーだった。2度ほど、力強い反応をみせたキーパーに防がれている(6.39.)。


カストロ 3-

左インサイドハーフで先発したが、いくらか控えめだった。開始1分のロイスへのパスは例外的だった。ロイスの交代後はより前のポジションでプレーし、すぐにPKを獲得した。56分にはヴァイグルの素晴らしいパスをうけたが、ディフェンダーに絡まってしまった。


ミキタリアン 2

彼がチャンスを外さなければ本当に力強いパフォーンスと言えただろう。彼は開始5分にオバメヤンの、そして6分にギュンドガンのチャンスを演出し、さらに39分には自分でシュートを打たず、ギュンドガンに譲り、賢さも示した。しかし45分にはシュメルツァーのクロスに対してスライディングで突っ込んだが、それは明らかにゴールの上へと行ってしまい、64分にもヘディングで同様の事を繰り返した。1:1とした場面だけ、短い距離からのシュートを決める事ができた。


ヴァイグル 3-

ボールに対する落ち着きが非常に印象深かった。しかし前半は落ち着き過ぎていた。例えばロイスの走り込む位置にボールが来なかった事で、ロイスが嘆くことになってしまった。その少し後では中盤でのテンポが遅いことからトゥヘルの叱責を受けることになった。56分にはカストロに見応えのあるパスを出した。失点の場面ではディフェンダーの動きがみな理想的ではなかったが、マイアーをフリーにしてしまったのは彼である。



オバメヤン 3-

ヴォルフスブルク戦よりも明らかに、闘志があり素早かった。しかし彼の決定力は長いこと待たれることになった。それはPKだけではなかった。いずれにせよ2:1の場面では香川がライン上にボールをくれたので、このチャンスは外しようがなかった。またミキタリアンの1:1のゴールをアシストしたのも彼であった。しかし3人対2人という数的有利な状況で、難しいループキックを試したのは不要だった。


ロイス 4

2度シュートを放ったが明らかに向上の余地がある。序盤のシュートはゴールキーパー正面で、29分後には明らかに20メートルは上に上がっていた。39分と40分には見応えのあるパスをオバメヤンに送っている。その後負傷交代。圧倒的なドルトムント攻撃陣の中では彼が最も目立たなかった。



20151214040757e10.jpeg




以上になります。

西ドイツアルゲマイネとレヴィーアスポーツの採点はどちらも同じ記者でしたが、各紙とも見出しに香川選手を持ってきていましたので、両方の見出しを載せました。

採点の載せ方ですが、西ドイツで1.5と採点したものをレヴィーアスポーツでは1-と表記しています(レヴィーアスポーツはほとんど西ドイツアルゲマイネの採点をそのまま載せていますが、たまに自分たちで採点をすることがあります。)。


管理人は70分からしか試合を見ることができず、残念でしたが、勝てて良かったです。PK外した時は(携帯で試合状況を追っていました。)嫌な雰囲気になりました。


フランクフルトは一人退場した事で守り重視に切り替えたのでしょうか、いずれにせよ後半は深く守っていたようですね。大事な場面で香川選手が得点に絡んで良かったですね。

寸評と採点その2はこちらです。是非合わせてご覧ください。

【おまけ今日のドイツ】

201512140438157d1.jpeg

今日は第3待降節の日曜日です。
ヴォルフスブルグ戦の低い採点を今回で帳尻合わせてきたかな?w アルゲマイネ
[ 2015/12/14 05:09 ] [ 編集 ]
翻訳いつもありがとうございます。

香川に関してはこの寸評通りでした。
試合前、フンメルスは最近の自身のパフォーマンスに対する批評に
少し気落ちしていたみたいですが立ち直れたようですね。
ロイスは軽傷であることを願っています。
またリハビリ復帰するとパフォーマンスが元に戻るまでに時間が掛かりそうなので。
[ 2015/12/14 05:12 ] [ 編集 ]
早いですね。ありがとうございます。

出来ればロイスと香川選手の同時起用が見たいのですが...ロイスはちょっと消え気味だったので歯痒かったです。
ロイスは鼠径部の怪我かもしれないみたいで、本当に心配です。
場合によっては1年以上長引く可能性のある部位なので。
年内は休んで、後半戦までに治るといいのですが。

フンメルスが活躍して良かったです。
これ以上、彼に対する不当なメディアの攻撃は見たくないので。
日程がきついですが、このまま頑張ってほしいですね。
[ 2015/12/14 05:17 ] [ 編集 ]
いつもブログを楽しみに見せてもらっています。

今日もキレキレ香川でよかった。
ロイスが早くよくなって、また二人のワクワクするような連係を見せてほしいです。
[ 2015/12/14 06:27 ] [ 編集 ]
香川良かったですね~
あのドン引きされてスペースが無いところをこじ開けるのは本当に香川しか出来ないってくらい見事。
綺麗なアシストでした!
マタもチチャと香川のユナイテッド次代の写真を載せてツイッターにあげてましたwマタからすれば恋しいんですかね笑
[ 2015/12/14 06:37 ] [ 編集 ]
管理人さん、いつもありがとうございます。
とうとう地元紙が香川をまともに評価し始めましたね。3年前のように。
[ 2015/12/14 06:41 ] [ 編集 ]
カストロの3列目でどうなるかと思って、更にオバがPKを外した時点で「駄目な日なのか・・・?」と思いましたが勝てて良かったです。
香川のアシスト場面ですが、ギュンに何度か同じ構図で催促してたのが成功しましたね。
ミキのヘッド外しは頭を抱える3人と、頭を抱えて回るフンメルスが何故か和んだw
[ 2015/12/14 06:53 ] [ 編集 ]
ロイスが負傷しなかったら香川選手の出番はなかったのでしょうか??(T . T)
先発で観たいです。
[ 2015/12/14 11:33 ] [ 編集 ]
ロイスは途中からつらい顔してたからどうなるかと思ってたらなんと香川と交代。でも違いを出せる男ですね。監督は香川のハングリーさ維持にわざとベンチと先発を使い分けてるのでは?笑
[ 2015/12/14 12:15 ] [ 編集 ]
ロイス大丈夫かね?
香川とロイスのコンビはブンデスで1番の人気だからな
[ 2015/12/14 17:55 ] [ 編集 ]
いつも翻訳をありがとうございます。

日本語のニュースサイトを見ると香川は休ませてもらったのではなく、普通にスタメン落ちのベンチスタートだったようなので、気になります。
ロイスの負傷で否応なしに出番は増えるでしょうが、トゥヘルはカストロを気に入っているんでしょうか?

それにしてもロイスの怪我は本当に心配です。一時期は常に「怪我しないでくれ」と祈りながら見ていたのがようやくちょっと忘れることが矢先でした(涙)
早い回復を祈ります。
[ 2015/12/14 20:35 ] [ 編集 ]
コメントの投稿   ※コメントは承認制となっております。












管理者にだけ表示を許可する
連絡先
ichliebefussball2014@gmail.com
当ブログについて
当ブログは、ドイツの情報を管理人の目線から日本の皆様に紹介することを目的としており、著作権の侵害を目的とするものではありません。 当ブログで使用されている写真と元記事の著作権は全て著作者にあります。 また当ブログは、全て管理人が自分で翻訳しています。写真に関しても、できるだけ自分で撮影したものを使用しておりますので、当ブログの記事、写真等を使用したい場合は、必ず事前にご連絡お願いします。(無断転載はしないでください。) また管理人が雑誌等を撮影した写真を載せる場合は、著作者を尊重して、解像度を落として、あくまで雰囲気だけが伝わるようにしてあります。 当ブログの記事に関して、ご指摘などございましたら、速やかに対処させていただきます。また当ブログは相互RSS、リンクの募集を致しております。どうぞお気軽に下記の連絡先までご連絡ください。