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香川が2012年に選出されたキッカー“ワールドクラス”の価値とは?《ドイツの反応》

ブンデスリーガは冬休み中という事で、キッカーにおいて前半戦のランキングが発表されているところです。このランキングが“ワールドクラス”、“インターナショナルクラス”、“その周辺のクラス”、“要注目”のカテゴリーに分類されていることはすでに前回の記事でも書いた通りですが、今回はその“ワールドクラス”の価値についてみてみたいと思います。

日本では香川選手が2012年にワールドクラスに選出された事で、このランキングがより多く知られることになりましたが、実際にワールドクラスに選手される選手の人数はどのぐらいなのでしょうか?2000年以降にワールドクラスに選出されたプレーヤーを全員まとめてみました。



【キッカーランキング ワールドクラス】


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2000年夏

オリバー・カーン (バイエルン) キーパー
エマーソン (レヴァークーゼン) 守備的中盤
エッフェンベルク (バイエルン) 攻撃的中盤

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2000年冬

オリバー・カーン (バイエルン) キーパー


2001年夏

オリバー・カーン (バイエルン) キーパー
クラウディオ・ピサロ (ブレーメン) フォワード


2001年冬

オリバー・カーン (バイエルン) キーパー
ルシオ (レヴァークーゼン) センターバック


2002年夏

オリバー・カーン (バイエルン) キーパー
ルシオ (レヴァークーゼン) センターバック
ミヒャエル・バラック (レヴァークーゼン) 守備的中盤


2002年冬
なし

2003年夏
なし

2003年冬
なし

2004年夏
なし

2004年冬
なし

2005年夏
なし


2005年冬

ルシオ (ミュンヘン) センターバック


2006年夏

レーマン (アーセナル) キーパー
トルステン・フリングス (ブレーメン) 守備的中盤
ミロスラフ・クローゼ (ブレーメン) フォワード 


2006年冬
なし


2007年夏
なし


2007年冬

フランク・リベリー (バイエルン) サイド


2008年夏

フランク・リベリー (バイエルン) サイド


2008年冬

フランク・リベリー (バイエルン) サイド
イビゼヴィッチ (ホッフェンハイム) フォワード


2009年夏

ジェコ (ヴォルフスブルク) フォワード
グラフィッチ (ヴォルフスブルク) フォワード


2009年冬
なし


2010年夏

アリエン・ロッベン (バイエルン) サイド
バスティアン・シュヴァインシュタイガー (バイエルン) 守備的中盤
トーマス・ミュラー (バイエルン) 攻撃的中盤
ジェコ (ヴォルフスブルク) フォワード


2010年冬

マニュエル・ノイアー (シャルケ) キーパー
  ※香川真司は単独でインターナショナルクラス1位


2011年夏

マニュエル・ノイアー (シャルケ) キーパー
アリエン・ロッベン (バイエルン) サイド
マリオ・ゴメス (バイエルン) フォワード


2011年冬

バスティアン・シュヴァインシュタイガー (バイエルン) 守備的中盤
マリオ・ゴメス (バイエルン) フォワード
  ※香川真司はその周辺のクラスにランクイン


2012年

香川真司 (ドルトムント) 攻撃的中盤

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2012年冬

フランク・リベリー (バイエルン) サイド
マリオ・ゲッツェ (ドルトムント) 攻撃的中盤


2013年夏

マニュエル・ノイアー (バイエルン) キーパー
ロマン・ヴァイデンフェラー (ドルトムント) キーパー
フィリップ・ラーム (バイエルン) サイドバック
トーマス・ミュラー (バイエルン) サイド
アリエン・ロッベン (バイエルン) サイド
フランク・リベリー (バイエルン) サイド
マルコ・ロイス (ドルトムント) サイド
バスティアン・シュヴァインシュタイガー (バイエルン) 守備的中盤
イルカイ・ギュンドガン (ドルトムント) 守備的中盤
ロベルト・レヴァンドフスキー (ドルトムント) フォワード


2013年冬

アリエン・ロッベン (バイエルン) サイド
フランク・リベリー (バイエルン) サイド
フィリップ・ラーム (バイエルン) 守備的中盤


2014年夏

マニュエル・ノイアー (バイエルン) キーパー
マッツ・フンメルス (ドルトムント) センターバック
トーマス・ミュラー (バイエルン) サイド
アリエン・ロッベン (バイエルン) サイド
マルコ・ロイス (ドルトムント) サイド
フィリップ・ラーム (バイエルン) 守備的中盤
バスティアン・シュヴァインシュタイガー (バイエルン) 守備的中盤
トニー・クロース (バイエルン) 守備的中盤


2014年冬

マニュエル・ノイアー (バイエルン) キーパー
ジェロム・ボアテン (バイエルン) センターバック
アリエン・ロッベン (バイエルン) サイド
フィリップ・ラーム (バイエルン) 守備的中盤
シャビ・アロンゾ (バイエルン) 守備的中盤
ケヴィン・デ・ブルイネ (ヴォルフスブルク) 攻撃的中盤
トニー・クロース (レアル・マドリッド) 外国でプレーするドイツ人枠

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2015年夏

アリエン・ロッベン (バイエルン) サイド
ケヴィン・デ・ブルイネ (ヴォルフスブルク) 攻撃的中盤
 ※香川、岡崎がその周辺のクラスにランクイン






2000年以降のキッカー“ワールドクラス”はこんな感じになります。この選考にはブンデスリーガ以外のすべての試合が含まれていますので、ワールドカップでの活躍やチャンピオンズリーグの活躍などの影響も大きいです。対象となるのはブンデスリーガに所属する選手と外国で活躍するドイツ人選手になります。2013年夏にはバイエルン対ドルトムントのCL決勝がありましたが、選出されたメンバーも9人と多くなっていますね。

個人的には、やはりワールドクラスに選ばれるのは簡単な事ではないなあ、と思います。2013年以降はブンデスリーガの国際舞台での活躍やドイツ代表のワールドカップ優勝に比例してワールドクラスに選出される人数が増えているいますが、全体で見るとやはりそれほど多くはありませんね。

それから国際的にワールドクラスのプレーヤーとして認識されている選手は、やはりこのワールドクラスに数回選ばれています。ざっと数えてみたところ最も多くワールドクラスに選ばれているのはロッベンで7回、次がリベリーで6回でしょうか。カーンは90年代までさかのぼれば、全部で8回選ばれています。またトーマス・ミュラーとフィリップ・ラームは複数のポジションで選ばれています。
それから、ドイツ代表として活躍したバラックやクローゼが一度しか選ばれていないのも興味深いと思いました。

[ 2016/01/06 19:58 ] サッカー ニュース | TB(-) | CM(6)
香川気になりますね。
ワールドクラスでなくてもこれに継続して載るような選手として毎年頑張って欲しい。
また武藤も要注目などででも取り上げてもらえたら……うれし
[ 2016/01/06 21:04 ] [ 編集 ]
さすがに最近はバイエルンからの選出が多いですね
香川も2連覇した頃は普通にワールドクラス・インターナショナルクラスに選ばれてましたね
今期の後半に期待!
[ 2016/01/06 22:53 ] [ 編集 ]
クローゼはクラブで代表ほど活躍してないですからね。それは戦術的なものが要因ですが、クラブで安定してないとこうしたものには選ばれ難いかな。
しかし、21世紀におけるドイツ人選手で世界的に強い印象を残しているのは、クローゼとカーンで間違いないでしょう。
なにかの賞よりも、人々の印象に残るほうが良い選手ではないかと私は思います。
[ 2016/01/07 12:54 ] [ 編集 ]
恥ずかしながら初めて知りました。興味深いランキングですね。ワールドに選ばれるのは光栄ですね。
[ 2016/01/07 16:53 ] [ 編集 ]
このメンバーを見ても香川がワールドクラスに選ばれてた事は凄いことだと思いますね。しかもその時は香川1人だったので目立ちました。今回は厳しいと思いますがまたワールドに選ばれる活躍を今年も期待してます。
[ 2016/01/07 18:32 ] [ 編集 ]
香川は後半戦8、9G5、6Aぐらいすればワールドクラスに行けるのかな?
なかなか厳しいですね(笑)
[ 2016/01/08 00:27 ] [ 編集 ]
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