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ロイス「スター選手の残留を信じている」ロングインタビュー②《ドイツの反応》

ロイス・ロングインタビューの続きになります。

その1はこちらです。



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あなたは、度重なる負傷で、あまり動じなくなりましたか?(よりリラックスして物事を受け止めるようになりましたか?)

そうですね。それどころか基本的にこうしたプレッシャーが自分にとっても良いと感じています。ファンやチームの期待、それに新聞などの批評、そうしたものには動じなくなりましたね。僕は自分で自分にプレッシャーをかけています。そしてそれが自分にとってはより良いですし、自分に拍車をかけることになります。自分のキャリアの序盤と比べると、確かにあまり動じなくなりましたね。以前は自分にとってネガティブな事を書かれるとそれに対して腹を立てていました。最近ではそうしたことをあまり自分に近づけないようにする方法を学びましたよ。

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人間的にも変わったのでしょうか?

何年も僕のそばにいた人に聞いていれば、僕が以前と同じであるというでしょう。僕にとってはそれは重要なことです。もちろん僕は特定の状況に対する自分の関わり方に関しては色々と学びました。でも違った人間になることは決してないと思います。



あなたは今日ではまったく違ったステータスを持っていますね。非常に有名でお金もたくさんあります。こうしたことは多くの人間を変えてしまいますが?


でも僕の人生観を変えることはありませんよ。僕は自分の周りの人たちに対して親切であろうと心がけています。僕は人生に感謝しています。もちろんより有名になれば、より多くの人が何かを欲しがりますよね。でもそれとうまく付き合っていく方法を学びました。



以前はサッカー以外でもいろいろとプレーしていたようですが、年齢と共にそうした欲求は少なくなりましたか?

僕はどちらかと言えば逆に感じていますね。怪我がなくて2,3日仕事がなければ友達とバドミントンや、卓球、テニスなどをしています。



ここ最近マリオ・ゲッツェと卓球はしましたか?

残念ながらしてないんですよ。ここ数か月あまり会っていませんからね(笑)。だからまだ清算が済んでいないんです。僕らの最後の試合はもう3年前になります。彼が7:6でリードしていたんですが。追いついてきて“これで彼を倒せる。”と思っていたところだったんです。そうしたら何をしたと思いますか?彼は自分のラケットを台の上において行ってしまったんですよ。僕はユーロでそのリベンジを果たす事ができると思います。



最近はゲッツェの将来に関して様々な噂がありますね。

それに関してはあなたたちジャーナリストの専門ですね。マリオはとても良いやつで、すごくプロフェッショナルになりました。彼も彼に対する批判などから多くの事を学びました。彼は正しい決断をすると思いますよ。



彼にどんな助言をしますか?

“ヘイ、マリオ、移籍したらどうだい?”とかツイートしましょうか(笑)?冗談はさておき、彼は良い友人ですし、お互いに助け合っています。もし彼が僕のところに来ればもちろん話し合いますよ。でも最終的に彼にとって何がベストかは彼しか知りません。彼はまだ若いですし、キャリアはまだこれからです。すでに多くを達成していますが。僕はそれが正しく評価されていないと感じています。



あなたは自身のドルトムントでの展望はどうだと思いますか?マッツ・フンメルスやイルカイ・ギュンドガンらの契約は2017年までとなっています。クラブがチームを一つにとどめておけると思いますか?

クラブがそうしたいならそうできると思います。上に行きたければ、チームに投資しなければなりません(多くを注がなければなりません)。僕らは選手として上を目指していますし、クラブもそうしたいなら、そうした選手たちを留めて、さらに良い選手を獲得するという事に疑いはありませんよ。僕はリラックスしています。僕らはチームとして再び上を目指していますし、チャンピオンズリーグにも出たいです。そうなれば経済的にもさらなる可能性がありますしね。



オバメヤンがドルトムントに残留すると宣言しましたが?

オバは僕らにとっては非常に重要です。多くの人が、彼はスタイルや車ばかりを気にしていると思っているかもしれません。でも彼は非常にプロフェッショナルで本当にハードに働いています。彼は、人間は見た目だけで判断されるべきではない、という良い例だと思いますね。彼がアフリカの最優秀選手に選ばれて本当に嬉しいですよ。本当にそれにふさわしかったと思います。彼は本当にスーパーな人間ですからね。

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他のスポーツ選手だったら誰に会ってみたいですか?

ロジャー・フェデラーですね。彼は本当に何年も高いレベルで素晴らしいテニスをしています。なのにいつも地に足がついていますね。彼は本当に信じられないですよ。僕は彼をテレビで見る度に嬉しくなるんです。是非とも知り合いになりたいですね。





以上です。

マルコ・ロイスのBVBでのやる気が感じられました。フンメルスやギュンドガンにはぜひとも残留してほしいですね。競争は激しくなるでしょうが、良い選手を獲得するのもチームとしては重要ですね。

やはりチャンピオンズリーグとブンデスリーガの両方でバイエルンとの競争を保てるぐらいの力をつけてほしいです。今シーズンがその分かれ目になるような気がします。

[ 2016/01/18 19:38 ] マルコ・ロイス | TB(-) | CM(9)
ロイスの素晴らしいインタビューに、管理人さんの素晴らしい翻訳。いつもありがとうございます。
[ 2016/01/18 22:01 ] [ 編集 ]
いいぞロイス
皆残ってドルで頑張ろう
[ 2016/01/18 22:04 ] [ 編集 ]
いつも興味深く拝見しています。
ドイツ語はやはり難しいので、ロイスのインタビューの日本語訳はとてもありがたいです。すごく内容が濃く、よいものですね。
スターなりの葛藤が見えてくるところに、香川選手への共感を感じます。やはりメディアへの発信方法や内容は重要ですね。それによる選手への印象が適宜づけられますから。これからも良記事の紹介を宜しくお願いいたします。
[ 2016/01/18 22:29 ] [ 編集 ]
日本では試合の情報は流れてきてもこういう選手のインタビューはなかなかないので助かります
[ 2016/01/18 23:19 ] [ 編集 ]
ロイスってやんちゃそうだけど、すごい聡明な優等生みたいなコメントするんですねえ、カッコイイなあ。
[ 2016/01/18 23:27 ] [ 編集 ]
素晴らしいインタビューですね。日本でもこのインタビューが記事になっていますが、本当のところどんなインタビューだったんだろう?と疑問に思う翻訳になっていてモヤモヤしていました。素晴らしい翻訳ありがとうございます。
適切な大型補強、私も強く望みます。タイトル獲ってほしいので。
[ 2016/01/19 00:19 ] [ 編集 ]
今年がbvbにとって本当に大切な年になりそうですね。
今は世界でもバイエルン、バルサがひとつ抜けた存在になってますが管理人さんの言う通りブンデスでも欧州でもバイエルンを脅かす存在になれるかは今年次第な気がします。
これからは投資も必要で引き抜かれず補強するチームに変わって欲しいと思います。
期待してます。
[ 2016/01/19 05:46 ] [ 編集 ]
「彼は、人間は見た目だけで判断されるべきではない、という良い例だと思いますね。」
これはロイスさん本人にも言えること。流行の髪型に、タトゥーだらけの両腕、なのにインタビューは態度も内容も100点満点。偽造免許購入事件でもむしろ知人に騙されたのを同情されたのは、今のサッカー選手には珍しい郷土愛もあるけど、誠実な人柄(運転手を雇っていた)とスポーツ一筋の不器用な私生活が好感が持てるからだと思います。

「僕らは選手として上を目指していますし、クラブもそうしたいなら、そうした選手たちを留めて、さらに良い選手を獲得するという事に疑いはありませんよ。」
彼の人柄や、管理人さんの翻訳精度から、これはある程度感触を持って言っている気がします。ドルトムントもそろそろ「バイエルンの下部組織」を脱却して、現在の欧州トップチーム、ビッグクラブの地位から、メガクラブを目指さなければなりません。
[ 2016/01/19 09:12 ] [ 編集 ]
フェデラーはテニス界の宝。
ロイスがフェデラーに注目していたとは初耳でしたが、嬉しいです。
私もフェデラーのコート内外での気品ある態度とプレーが大好きです。
体のコンディションを整えてトップレベルに長年君臨するフェデラー。
ロイスもフェデラーも応援しています。願わくば両名のプレーを直に観戦する機会に恵まれますように。
[ 2016/01/19 18:46 ] [ 編集 ]
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