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現在のドルトムントにはいったいどのぐらいクロップが残っているか?ドイツ紙《ドイツの反応》

【ビルト】3月21日




ドルトムント対リヴァプール



現在のBVBにはいったいどのぐらいクロップが残っているだろうか?



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2015年の6月以来ユルゲン・クロップはBVBの監督ではない。しかし彼との繋がりが途切れたことは一度もない。

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金曜日に行われた抽選の一日前に、この元監督はBVBのスポーツマネージャーであるミヒャエル・ツォルクの下にSMSを送っている。またBVBのボスであるハンス・ヨアヒム・ヴァツケや何人かの選手が、短いメッセージのやりとりを中心とした連絡を取り合っている。


しかしクロップは2015年10月にリヴァプールの監督になって以来ドルトムントにはいない。彼がもっている3枚の年間指定席(チームが彼にプレゼント)を利用しているのは彼の息子のマークだ。


今回の抽選でリヴァプールと対戦することになり、クロップのBVBでの存在感が再び増している。後継者のトーマス・トゥヘルは昨日“クレイジーな抽選結果だと思うよ。これはスポーツ面を大きく超える、非常にエモーショナルなものを多く含んでいるね。ユルゲンとドルトムントは大きな成功とエモーショナルな時間を互いに経験してきたからね、そして何年にもわたって高いレベルのパフォーマンスを見せてきた。本当に信じられない。”


そしてそれをまた繰り返すのも難しい。しかしトゥヘルはドルトムントで大変成功している。今のBVBにはどのぐらいクロップが残っているのだろうか?


スターたちは、新キーパーのビュルキをのぞいて、ほぼクロップの時と同じ顔ぶれだ。しかし決定的な違いがある。クロップのトレードマークはプレスとゲーゲンプレッシングで素早く相手に襲い掛かるサッカーだった。


 トゥヘルはポゼッションを基本としたコンビネーションサッカーを好んでいる。両監督ともに魅力があり、ファンを感動させている。


 クロップは最近では彼の機知に富み、親しみやすい性格でイングランドでも旋風を巻き起こしている、クロップとトゥヘルをその点において比較するのは、最初から無駄であった。トゥヘルは非常に具体的で、良く要点をとらえた分析と大きな専門知識でもって人を惹きつける。




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クロップはBVBにいた7年間で、BVBファミリーを形成することに成功した。彼は選手だけでなく、それ以外においても、他では見られない関係を築き上げた。彼は誰にでも同じように接し、それは裏方かスーパースターまで同じだった。


しかしトゥヘルも正しいミックスを見つけている。彼は非常に秩序や規律を重視しており、選手の食生活に口をだしたり、また香川やカストロといったスター達をベンチ外にすることにも躊躇はない。しかし彼は選手を抱きしめたり、冗談を言い合ったりもする。


トゥヘル対クロップ。二つのクラブ、二人の監督。二つの哲学。これはサッカーにおけるプレゼントだ。








以上です。

昨シーズンを考えれば今シーズンの成績はまるで夢のようですね。特に昨シーズンの前半戦は勝てずに見ている方もストレスがたまりました。

クロップ時代のメンバーはまだたくさん残っていますから、クロップの遺産という事もできそうですが、やっているサッカーはもうだいぶ違いますね。あの前半から飛ばすプレッシングが懐かしいです。クロップは相手に対策されても最後までそのスタイルを貫いて後半戦は少し盛り返しました。今度のリヴァプール戦ではどのような試合がみられるか今から楽しみです。



【おまけ今日のドイツ】

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地元のレストラン
美味しい食事とワインが楽しめるレストランです。ロマンチックホテルも経営していて可愛いお部屋に宿泊ができます。
[ 2016/03/22 05:56 ] クロップ | TB(-) | CM(24)
トゥヘルはポゼッションを基本としたコンビネーションサッカーを好んでいる
↑ここで笑ってしまいました
[ 2016/03/22 06:19 ] [ 編集 ]
>二人の監督。二つの哲学。これはサッカーにおけるプレゼントだ。
本当にそうですね。人間的な魅力では最初から比べるのは無駄ですが、まったく違う魅力、つまり今シーズン勝っている事。それがトゥヘルの魅力です。私はクロップ退任ニュースで泣いた一人です。勿論恋人との別れみたいな寂しさが一番でしたが、かといってクロップ追いかけてドルファンを止めようとは考えたことがありません。(新たにリバポも追っかけてますが。)クロップの退任はドルトムントの一つの美しい栄光がもうしばらくは見ることができなくなるような不安、下位チームになってしまう予感が悲しみを倍増させました。
でも、それは杞憂になった喜びはかなり大きく、それは香川はじめ選手サポーターも同じでしょう。
香川個人では、トゥヘルのサッカーの方があっていると思うし、何よりもあの楽しすぎるクロップの説明よりは、直接的なトゥヘルの方が理解し易いはず。クロップのインタビューは含蓄ありすぎて、訳されてもよく考えないと分からないことも多かったから、これをドイツ語でやられては大変だろうなって思ってました(笑)
[ 2016/03/22 07:39 ] [ 編集 ]
トゥヘルはマネジメントに徹してるね。
格下相手にはきっちり勝って、上にはドローでいいやって。そうしておけば、ドルトムントの戦力からして、ケガさえなければ上位でいられるだろって。だから、戦術も、マインツの時と同じく日替わりだし、選手起用にも容赦ない。たとえそれが嘲笑されるようなことであってもなりふり構わないって感じです。まぁ、勝ったことないから焦りもあるんだろうけどね、、、。

クロップとトゥヘルは比較しないほうがいいと思うよ。クロップは過去の名監督たちと同じく、自分が発明した戦術もって勝っちゃいまいしたからね。クロップ流ゲーゲンプレッシングは、世界中に影響与えた、というより衝撃を与えましたから。ブラジルのセレソンのスタッフがわざわざ見学に来るとか大変なことなんだよ。

トゥヘルには今のところこういうことをやれる気配はないですが、大変といえば大変でもある。ただし、プロでもある。

いずれにせよ、リバプール戦は大きな分岐点になるかもしれないですね。後から振り返って、あのゲームがって、いわれるようなね。
[ 2016/03/22 08:14 ] [ 編集 ]
どこの国もマスコミはいい加減ですね。
採点見て感じていましたけど、きちんと試合みてないですよね。
ボゼッション好むって、、、溜め息がでます。
[ 2016/03/22 08:17 ] [ 編集 ]
ヴァイグル君は明確なトゥヘルチルドレンだけどまだスター扱いは早いのか
[ 2016/03/22 08:17 ] [ 編集 ]
後半戦のドルトムントは本当につまらないサッカーをするようになった。
まあ、勝てばいいと言われればそうかもしれないが・・・。

俺はリバポにワンチャンあるんじゃね?っと、思ってる。
[ 2016/03/22 09:14 ] [ 編集 ]
>その点において比較するのは、最初から無駄であった。

この記者さん、人格に関してはザックリきますね。容赦ない。
こういう記者さん割と好きですよ。
[ 2016/03/22 11:42 ] [ 編集 ]
6:19さん同様に
中間吹っ飛ばしのタテポンもポセッションですかね?
トップ下がポストにもなるという、鼻で笑っちゃいましたよ!まあ好みだからね
それともビルトさん嫌味ですか?
久しぶりにゲーゲンプレッシングでガンガン攻めまくるゲームが見たい!
そしてあのガッツポーズが見たい!
ほんとは香川を高々とハグするところも見たい!(妄想です)
[ 2016/03/22 11:51 ] [ 編集 ]
>クロップは相手に対策されても最後までそのスタイルを貫いて後半戦は少し盛り返しました。
管理人さん後半だけみると2位ですから少しではなくかなり盛り返しましたよ
昨シーズンはレバが抜けて獲得したFWがいまいちでかなり苦戦しましたね
今期は主力選手が多く残ったのも好調の大きな要因かと思います
ヘビメタとクラッシックで大きな違いがありますが楽しみですね
[ 2016/03/22 12:54 ] [ 編集 ]
確かにコンビネーション悪いよな(笑)
[ 2016/03/22 13:08 ] [ 編集 ]
マジで、この記事書いた記者、試合見てんのか?特に後半。
[ 2016/03/22 15:47 ] [ 編集 ]
「香川やCastroといったスター達をベンチ外にすることにも躊躇はない。」
そりゃそうですよ、謙虚で実力がある選手にやるからチームへの影響が大きく、
監督のリスクが少ないんですよ。彼らは多少突き放してもちゃんと自分の力で這い上がって来ますから。
[ 2016/03/22 16:54 ] [ 編集 ]
今回日本に帰ってきて香川に色々アドバイスする人がいると思いますが、あまり聞きすぎないでほしいです。
もちろんプラスになればいいんですが、今の問題は個人の調子より周りとの関係性にあると思うんで…
[ 2016/03/22 17:41 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
> >クロップは相手に対策されても最後までそのスタイルを貫いて後半戦は少し盛り返しました。
> 管理人さん後半だけみると2位ですから少しではなくかなり盛り返しましたよ

コメントありがとうございます。昨シーズンの後半戦が2位とのコメントを当ブログでも時々みかけて気になっておりました。
実際には後半戦は5位で、上位4位にも食い込めませんでした。

以下が順位です。
1.グラートバッハ 39ポイント
2.ヴォルフスブルク 35
3.バイエルン 34
4.レヴァークーゼン 33
5.ドルトムント 31
6.ブレーメン 26
[ 2016/03/22 17:59 ] [ 編集 ]
クロップが選手を見てる監督で、トゥヘルは戦術を見てる監督なんだろうなと思う
サッカー監督は大体この二つに分かれるけど
選手を見てる監督は平均的にレベルが高くてどこのクラブでもやっていける
戦術を見てる監督はトップクラスでレベルが高いが長く続かなかったり、選手の合う合わないが激しい
凄い監督と言っても人1人で出来る事なんてしれてるからコーチ陣を雇ってるんだろうけどな
上手くやってたのが有名なファーガソンだろう

クロップとトゥヘルの戦いは見ものだろうな。凄く楽しみだ
[ 2016/03/22 18:12 ] [ 編集 ]
トゥヘルのドルトムントもクロップのリバプールもまだ一年目なので、夏の補強も含め来シーズン以降が楽しみですね!

ELは現時点ではドルトムントがチームとして格上という印象です。
ドルトムントは大人なチームになっています。
決勝はおそらくビジャレアルとかなと。
[ 2016/03/22 19:14 ] [ 編集 ]
>クロップは相手に対策されても最後までそのスタイルを貫いて後半は少し盛り返しました。
後半少し盛り返したのは、退任会見後特に最後の方の試合で香川が監督の求めたスタイルを無視しての戦術、ポゼッションだたりダイナゴルパスだったりをしたからだと私は思ってる。あのままだったらELも取れなかったと思ってる。
クロップの頑固さは、あの時は正直イライラしてた。だから今多少の事があっても勝ててるトゥヘルは、別の魅力がある。
みんなクロップ美化しすぎ。まあ私もクロップの方が大好きだけど。
[ 2016/03/22 19:17 ] [ 編集 ]
リヴァプールにシーズン途中から就任したのでチームの完成度はまだ遠いでしょうねえ...リーグ戦では既に7敗しましたし。
加えてプレミアの超過密日程。

クロップのチームとして完成するのは来季からではないでしょうか。
[ 2016/03/22 22:01 ] [ 編集 ]
香川の件以外は俺も殆ど同意見かな。
クロップは大好きだし、香川とクロップの親子みたいな関係も見ていて憧れるものがある。
だけど良くも悪くもクロップは選手を大事にする監督で、戦術の幅はなかったと思う。
特に相手を崩せないからといって、香川をトップ下に置いたまま縦ポンサッカーをするのは理解できなかった。
それなら今のトゥヘルのように香川を外すなり後半から使うなりした方がチームにとっても香川にとっても迷いがなくなる。
まあこの前の試合はなんであの戦術で香川をスタメンにしたのか謎だけど・・・。

昨季の課題を香川をIHにして433のポゼッションサッカーで解決。今季前半の課題をカウンターサッカーを復活させて解決。
サブを駆使しながら勝ち点3を勝ち取る事は誰にでも出来る訳じゃないし、本当に上手くマネージメントしてる。
前半戦では薄く見えたベンチ層も今では強豪並みの厚さに感じる。補強もせず放出だけした筈なのにね。
クロップが監督だっただけに、未だに好きになれない部分もあるし批判もしてたけど、今は評価してる部分の方が多い。
[ 2016/03/22 22:50 ] [ 編集 ]
>>クロップは相手に対策されても最後までそのスタイルを貫いて後半は少し盛り返しました。
後半少し盛り返したのは、退任会見後特に最後の方の試合で香川が監督の求めたスタイルを無視しての戦術、ポゼッションだたりダイナゴルパスだったりをしたからだと私は思ってる

香川のダイアゴナルパスは今シーズン入ってからだし、それにクロップのサッカーを理解してる香川は別に戦術無視もしてなかった
去年はケガ人の影響が大きくて後半復帰してきたのと、それに調子も悪い選手がたくさんいて、それでもクロップは選手達を信頼して使い続けたというのが、後半の巻き返しは大きいと思う。
(もちろんどうしようもない様な時はベンチだったりは当然あったけど)
他の監督だったら、後半戦は間違いなく香川も含めてベンチにいてもおかしくない状況だったけど、クロップは使い使い続けてくれて後半からはうまく期待に応えててた!
特にクロップ最後のポカール決勝の香川は孤軍奮闘してたし、ほんの少しの運が足りなくて負けてしまったけど、凄い活躍だった。

クロップとトゥヘルの違いは選手のモチベーションの高め方も大きいと思う。
クロップは選手のモチベーションの上げ方が本当に凄いと思う。
[ 2016/03/22 23:09 ] [ 編集 ]
ドルトムントとクロップとの再会、本当に楽しみです。その中で、願わくば、香川選手がつらい気持ちにならないような状況になっていて欲しいです。イギリスを含め、大注目の一戦になりますし。

17;41さんと同意見です。
香川選手には、日本での外野の意見に惑わされてほしくない。ヨーロッパ人の、しかもかなり傲慢なひとたちの感性や流儀を分からない人では、今の状況をアドバイスするのは無理だと思う。サッカーのことは、本人自身が一番考えて考えて考え抜いているはずだから。

今は逆に、サッカー関係者ではなく、ヨーロッパ人をビジネスを通して熟知している年配の人が、考え方やアプローチの仕方についてサポートしてくれないかなといつも感じている。どこまで対話した方がいいかとか諸々。クロップがいなくなった今、フロントや監督を考えるとこれが結構、肝のような気がしています。
[ 2016/03/22 23:33 ] [ 編集 ]
23:09様
香川のダイナゴランパスは、そのポカール決勝でもロイスに出しましたよね。ロイス外したけど。あの試合、香川はクロップ戦術の2列の守備の間にいるという事を無視してかなり下がってゲームメイクしてました。勿論これは、私が香川ファンだから香川に対して美化しすぎているよ、というのは分かりますけど・・
[ 2016/03/23 07:40 ] [ 編集 ]
23:09さんと同じです。
クロップは選手を信頼してましたね。
温かかったというか、トゥヘルと比べてみても仕方がないですね
リパボのゲーム見てると、クロップ見てるだけで温かい気持ちなる。
やっぱり選手ありきの監督、クロップがいいなぁ
[ 2016/03/23 12:57 ] [ 編集 ]
ポイントを積み重ねてはいるけど、やっぱり後半戦のトゥヘルサッカーには魅力ないよ。ぶっちゃけ最近のドルの試合は再放送でいいやと思ってしまう。
[ 2016/03/23 23:04 ] [ 編集 ]
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