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《ドイツの反応》 ドイツ代表 ドルトムント・フンメルス最新インタビュー②

以前取り上げました、ドルトムントキャプテン、マッツ・フンメルスのインタビュー記事の続きになります。

今回は、代表で一緒だった選手についてや、元チームメート、レヴァンドフスキーとの対戦について、それから今後の展望についてなどが語られています。チームがハンブルク相手に負けた後のインタビューだったので、それには触れないという事が、事前に約束事として決められていたようです。

前半はこちらにありますので、合せて御覧ください。





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フィリップ・ラームは30歳で代表から退いて、バイエルンでの試合に集中しています。あなたも30歳でそのようにすることを想像できますか。


それはまだ分かりません。だけど、僕がフィリップの立場だったら、僕も全く同じようにしたでしょうね。それは確かです。


ラームはもういません。クローゼもやめましたし、メルテザッカーも同様です。あなたにとってこの長身の選手が隣にいないことは何を意味しますか?


ペア(メルテザッカー)が素晴らしく、親しみやすい奴であることは、彼と話したことがある人なら皆が知っていることです。彼は物事をリラックスした状態で見ることが出来ますし、またそれに秩序を与えることもできるという長所を持っています。彼とはサッカーについて話すことが出来ます。デュッセルドルフで行われたアルゼンチンとの親善試合ではベンチに座っていたトーマス・ミュラーとも話したんですが、とても変な感じでした、ペアとフィリップ、そしてミロ・クローゼがいないことが。

彼らは僕が代表に入ってからずって一緒にいましたからね。彼らが去ってしまったのは凄く残念ですし、僕らにとってもちょっとした変化ですね。


今度の土曜日にポーランドでこの3人なしで代表戦がありますね。あなたはレヴァンドフスキ-にも合うことになりますが、熱い再開になりそうですね?


はい、まさにその通りですね。僕はまだ一度もレヴィを相手に戦ったことがないんすよ。僕は全てが上手く行くことをのぞんでいますよ。世界最高のストライカーを相手にすることは大きな挑戦になります。でもとてもわくわくしてますよ。トレーニングでもそんなに彼を相手にしたことはありませんでしたから。僕らはだいたいいつも二人共Aチームだったので。これはとても強烈な対決になりますね。僕にとってはおそらく新たな感覚になると思います。



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ロベルト・レヴァンドフスキ-は終いにはバイエルンに移籍しましたが、あなたのドルトムントでの契約は2017年までとなっていますね。いつ、そしてどのように、あなたにとって他のクラブが魅力的に映るのでしょうか?


僕がいつも言っていることでもありますが、BVBのスタイルは僕がやりたいサッカーと全く一緒なんです。僕はいつもどれだけ楽しめるかで評価しており、チームがより強いとか、より高いとかいう事で評価しているわけではありません。もしビッククラブからオファーが来たとしたら、チームが僕を開花させてくれるか見るでしょうし、そうでなかったら僕にとっては問題外ですね。


あなたはシーズンの始まりをスタジアム席で経験することになりましたが、どんな印象でしたか。


上からの見通しは自分にとってもとても興味深いものでした。上からだとフリーの選手がよく見えますから、時々“なんで右サイドの選手がフリーなのにボールをもらえないんだよ。”って思いましたね。だけど一秒後には、フィールド上では全く違ったように見えるんだという事にすぐ気が付きます。上からは全く違って見えますから、人々(プレーヤー)に対してそんなに悪く見ることはできませんね。上からはすでに決定されたかのように、状況を捉えられるかもしれませんが、実際には10分の一秒で判断しなければなりませんし、全く違う世界ですね。


マインツやシュトゥットガルト、シャルケ戦いおいては、相手がスペースをついて簡単に得点したように見えましたが?


オーケー。そいうことも起こりますね。だけどそんなに大げさな事だとは考えたくありません。こうした事は、2度めに優勝したシーズンにもありましたし、終盤でシュトゥットガルトとマインツとラウテルン相手に同点となるゴールを受けました。このシーズンは最初の5試合で6ポイントしかありませんでした。こうした時期というのはいつもありますし、それで自分を乱しては行けないと思います。シーズンを通して首位を突き進むような事はどちらかと言えば、めずらしいですね。


なにが悪かったのでしょうか?


何よりも中盤に7人の負傷者がいましたし、いつのまにか立て直す事が出来なくなってしまいました。でも僕は確信してます。けが人がシーズンを通して減ったら、その結果をフィールド上で見ることになるでしょうね。代表戦の後では僕らはいくらか完全な状況に近づきます。そしたらいよいよ始まりですね。


もしそうなったら、守備陣においても激しい競争が待っていますね。皆の状態が良ければ4人のセンターバックがドルトムントにはいる事になりますからね。あなたやズボティッチ、ソクラティスという選手がいるにもかかわらず、マティアス・ギンターは今の段階でBVBに移籍するようにアドバイスを受けたみたいですね。


その通りですね。彼のプレースタイルはBVBによく会いますし、彼は大きな可能性を持っています。彼はただ良くなるだけでなく、とても良くなる可能性があるんです。マティアスは前からメディアに疑われていたにも関わらず、今の段階でもプレー時間がもらえていますし、20人でレベルを保つためにすでに大きな役割を果たしていますね。僕らがここ数年でこうしたことが出来なかったことは大きな欠点だったわけですから。(訳注:チーム層が薄い)


来季チャンピオンズリーグに出場するための立場が揺らいでいますか?


我々の相手はいつのも容疑者(訳注:彼は優勝争ういをしそうなチームをこう呼んだ。)ですが、彼らのどのチームもシーズンのスタートに成功しませんでした。レヴァークーゼンもそうですし、ヴォルフスブルクもそうです。オーケー、もしかしたら、グラートバッハが成功したかもしれませんね。

ワールドカップの後で、こうしたシーズンを始めるのが簡単ではなかったことが分かると思います。バイエルンは2回引き分けましたが、後は全部勝ちましたね。こうした事はしばしば小さな事が決め手となります。ヴォルフスブルク戦のようにね。(ヴォルフスブルクに)沢山チャンスがあっても、ボールがわずかにそれてしまう、そしてバイエルンが勝利する、と。これもサッカーには付き物ですね。




以上です。昨日の代表戦ではドイツがポーランドに2:0で負けてしまいましたね。管理人は見ることが出来ませんでしたが、もっとフォワードを呼んでほしいと思っています。まあマリオ・ゴメスはまた負傷してしまいましたが。

フンメルスがインタビューの中で答えているように、ラームの引退が一番大きいですね。でもいずれにせよ、怪我人が戻ってくればまたしばらくは強いドイツ代表が見れると思います。

それから、インタビューにもありましたが、サッカーはやっぱり上から見ているのと、プレーする人が見ている景色はやっぱり全然違いますよね。たまに上から見たりすることによって、プレーを修正したり出来るのかどうか興味があります。

明日発売のキッカーなどでは、ドイツ代表関係のニュースが出ると思いますので、このブログでも取り上げてみたいと思います。


ツイッター https://twitter.com/ichliebefussbal
[ 2014/10/12 16:55 ] フンメルス  | TB(-) | CM(5)
No title
いつも貴重な現地情報をありがとうございます。

キャプテンにも任命され、
向こう10年のBVBをしっかり支えていってほしい選手ですね。
[ 2014/10/12 17:59 ] [ 編集 ]
No title
フンメルスはチーム選びにクラブの名声や給料よりも戦術の適合を優先しているのですね。
そこそこ裕福な家庭で育ったからこそ、そうやって割り切れるのかもしれません。
バルサやUTDなどのオファーを断ったのもそういう理由ならば納得です。
[ 2014/10/12 19:07 ] [ 編集 ]
いつも冷静沈着なコメントで、キャプテンらしい公正な視点でいい選手ですよね。フンメルスのインタビューをこうして読めてとてもありがたいです。
[ 2014/10/12 20:05 ] [ 編集 ]
No title
素晴らしいインタビューですね。
フンメルスの言動や振る舞いには常に知性、品格、そして他者への思いやりを感じます。
[ 2014/10/13 01:33 ] [ 編集 ]
No title
いやあ〜ん
かっこいい〜〜〜〜
[ 2014/10/13 01:46 ] [ 編集 ]
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