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ドイツ高級紙「ドルトムント・トゥヘル監督は諦めるのが早すぎたのだろうか?」《ドイツの反応》

ドイツ高級紙の一つ南ドイツ新聞の記事になります。ビルトが一部80セントに対して南ドイツ新聞は一部2ユーロ60セントです。管理人が購読しているザクセン新聞は一部1ユーロ30セントになります。


【南ドイツ新聞】


トゥヘル、過去に敗れる


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いったいどうして失敗することなどありえるのだろうか?リヴァプールでの試合はひっくり返されてはならないものだった。しかしアンフィールド・ロードで起こったことについては説明する事ができる。

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現代サッカーに慣れ親しんだ人々にとってはこのように言う事ができるだろう。この試合はひっくり返されてはならないし、このような結果になってはならない、と。ボルシア・ドルトムントはドルトムントでのファーストレグにおいてはより良いチームだった。その結果はただの1:1。そしてアンフィールドでの前半も明らかに優れたチームだった。彼らは素晴らしいカウンターから2:0と相手をリードし、その後3:1とした。しかし試合は91分にヘディングゴールが決まり4:3でリヴァプールが勝利した。


人々は戦術的な説明ができない時、または審判の判断に泣かされた時などに、いつも決まって“これがサッカーさ。”と言う。すべての常軌を逸した出来事がこの短い言葉に込められている。そして普段はサッカーについて、なんでも説明することができるトーマス・トゥヘルはこの試合後の記者会見でちょっと変わった英語でこう語った。“Things like this happen in soccer.”(サッカーではこのようなことが起こる。)



トゥヘルは結果に対して降伏した。


“いったいどうしてこうなったのですか?”というのが記者の最初の質問だった。この夜の唯一にして最も重要な質問だ。そしてトゥヘルは唯一正しい行いをした。彼は結果に対して降参したのだ。“もし何か説明を求めているのであれば、がっかりさせなければなりません。説明できるという事は、今日の出来事が論理的だったり、戦術的な理由があったことになりますが、そうしたことは起こりませんでした。”


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ドルトムントはリヴァプールで過去に敗れることになった。メンタルや勝利への欲求、一対一での強さ、セットプレーなど、サッカーにおける2次的な要素(美徳)に対して。トーマス・トゥヘルはー決してそのような2次的な要素を信じることはないと思われるがーペップ・グアルディオラの信奉者である。戦術的な自由さ、スペースの隙間、ハルプラウム(フィールドを縦に5分割した時の中央の左右隣り)、プレスのラインなど、これがトゥヘルが考えていることだろう。それに対して、芝生を食べ、ゴールポストにかみつく。80年代はそのようにして選手をフィールド上へ送ったものだ。

トーマス・トゥヘルは、決して“相手のほうがより勝利を欲した。”と説明することはないであろう。


トーマス・トゥヘルはタイトルをあきらめるのが早すぎたのだろうか?



もしかしたらBVBとトゥヘルはこの2次的な要素(美徳)を過小評価していたのではないだろうか?トゥヘルは非常に厳格に論理的に全体像を見たがっている。“バイエルンが優勝するというのが現実的なシナリオだね。”とトゥヘルはレギュラーの半分をベンチに置いたシャルケとのダービー戦の前にこう語った。バイエルンとの5ポイント差とヨーロッパリーグでのタイトルのチャンスを秤にかけたのだ。そしてトゥヘルはタイトル争いを諦めるという選択をした。


スポーツ学的には(もしフンメルスが温存されるときは、BVBは疲労を考慮しての事と説明するが。)これは意味があることかもしれないが、精神的には―オリヴァ―・カーンが言いそうであるが、ーチームに対して、“ブレーメン戦やアウグスブルク、マインツでの勝利には意味がなかった。諦めなければならなくなるよりも早く自分たちから諦めよう!”と伝えているようなものである。ドルトムントとのタイトルのチャンスはこれでDFBポカールだけになってしまった。来週、初のホームでの決勝進出を目指すベルリンが相手となる。おそらく非常に熱い戦いとなるはずだ。


クロップはストライカーを投入


よりによってトゥヘルのお手本となるグアルディオラが過去の2年間で、あまりにも早い段階で優勝が決まってしまったチームがどうなるかを示して見せた。もちろんその原因はバイエルン自らが早く優勝を決めてしまったからであるが、その影響はマドリッドを相手に敗退、バルセロナを相手に敗退と明らかだった。さらにまだクロップが監督だったドルトムントを相手にポカール準決勝で敗退している。それもスポットライトのあたる、長い間バイエルンが優勢だった試合で。


そもそもクロップ。もちろんこのようなサッカーにおける2次的な要素(美徳)が常に長い期間にわたって機能するわけではない。だれも常に全力サッカーをやることはできない。それに誰もチームを常にプッシュできるわけではない。昨シーズンのドルトムントはクロップの下でも一時最下位だったのだ。


しかしこのようにアンフィールド・ロードのようなスタジアムの照明の下でクロップは機能する。彼はストライカーを投入した。現代サッカーで言うところの“攻撃陣を増やしすぎる”という大きな危険を犯したのだ。トゥヘルも“リヴァプールはもはや正しいポジションなどありませんでした。”と語っているが、これぞ全力サッカーだ。ドルトムントは一対一に敗れ、非常に不器用な守備を見せ、弱気になり、それに対抗することができなかった。


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実際リヴァプールのほうがより勝利を欲したのだ。








以上です。

久々に高級紙の記事を訳してみました。

説明できないと言ったトゥヘルに対して、説明可能であるという記事ですね。ようは勝利への欲求が足りなかったと。

話は変わりますが、

リヴァプールのファーストレグ前の記者会見で日本人記者の質問に対して大きな反響がありましたが、その中には「国民が求めるからしょうがない。」というコメントも少なからずありました。
しかし管理人個人的には、メディアというものは、物事の真実を伝える努力をするべきであって、“売れればそれで良い”というだけでは良くないと思っています。

ドイツには大衆紙としてビルトがありますが、フランクフルターアルゲマイネ新聞や南ドイツ新聞は高級紙として独自の視点で記事を書いていますね。両新聞は立場も全く違いますし、高級紙だから良いというわけではありませんが、それらの新聞を買う人にとっては3倍以上の値段をだす価値があるわけです。で、おそらくこれらの高級紙は少しでも多くの人に売ることを目的として記事を書いているわけではないと想像します。

別に大衆メディアを否定しているわけではなく、今回南ドイツ新聞を訳していて、日本にも一部250円から300円でも読みたいと思えるようなものを書いてくれる新聞(もちろんサッカーもきちんと取り上げてくれる)のような、もう一つの選択肢があっても良いなあと、ふと思いました。

[ 2016/04/16 20:26 ] トゥッヘル15 | TB(-) | CM(55)
まぁ管理人の言うことはごもっともだけど、所詮きれいごとなんだよね。
真実より嘘の方が売れるし、嘘でも面白い情報の方が注目されるからね、悪い意味でも注目される方がメディアは得だと考える。
生活かかってるんだから売り上げが全てなわけよ。
嘘が真実の3倍売れるなら真実を報道する意味なんて無い、まぁ低俗だけどそんなもんだよね、日本のメディアって。
[ 2016/04/16 20:51 ] [ 編集 ]
需要と供給の問題は非常に難しい
[ 2016/04/16 21:16 ] [ 編集 ]
トゥヘルの勝利への諦めを現実的、リアリストと擁護する声もありましたが、非常に違和感がありました。そんな性格の監督に、ブンデスリーガでの優勝や、CLで勝ち進むことが目標のクラブを任せたいのかなと。
[ 2016/04/16 21:33 ] [ 編集 ]
管理人様、素晴らしい記事の翻訳ありがとうございます!
[ 2016/04/16 21:41 ] [ 編集 ]
高級紙って日本だと文春やフライデーみたいなもんになっちゃうからねw
新聞なんて日本だと無理だろうね。
[ 2016/04/16 21:46 ] [ 編集 ]
まあ日本の記者は新聞社じゃなくてフジテレビの使いだったし、日本の普通のスポーツ紙の記者より酷かったのも頷ける

日本には高級スポーツ新聞紙というよりは有料のサッカー雑誌がいくつかあって、自分は「WORLD SOCCER DIGEST」というサッカー雑誌読んどるよ
雑誌の最後らへんに欧州の各国の現地の記者(主にイングランド、ドイツ、スペイン、フランス+α)のコラムがあって、自分の国のリーグについてあれこれ語ってるんだが、とても面白い!
自分はほとんどこのコラムを読むためにその雑誌を買ってる(笑
[ 2016/04/16 21:54 ] [ 編集 ]
自分の言いたいことを的確に書いてくれている記事ですね
あんなに勝ちたがっているトゥヘルを見たのはこの前の試合が初めてだと思いましたが、それだけにショックでしょう
これを契機にトゥヘルが変わるのかどうか、見ていきたいと思います
彼が優秀な監督であることは変わりありませんから

メディアのくだりのご意見、目に鱗でした
今の日本の現状などを考えすぎて、少し自虐的になりすぎていたようです
[ 2016/04/16 21:54 ] [ 編集 ]
日本は紙媒体のメディアとテレビが一緒。てか新聞社が主要テレビ局を運営してるせいで、テレビでの取材と感覚が似てしまう
[ 2016/04/16 22:07 ] [ 編集 ]
管理人さん、いつもありがとうございます。

この記事を読ませていただいて、とても良かったです。

高級新聞まで購入して、翻訳して紹介して頂いて感謝しています。





[ 2016/04/16 22:07 ] [ 編集 ]
ブログ主さんの指摘する「国民が求めるからしょうがない」への懐疑の一文は、私も常々疑問に思っていることです。
日本のマスメディアや自称ジャーナリストの言う「国民の知る権利」やら「国民の求める情報」とやらは、実際は彼らが国民に与えたい彼らの主張でしかないように見られるのは確かです。

まあ普通なら先に調査依頼を受けてから調査項目に合った情報を集め、それから依頼主に調査結果を報告してから料金を貰うものですが、新聞等の既存マスメディアは自身で勝手に調査項目を選定して情報を集め、それを不特定の大衆に売り捌いているのが実態です。
だから今に至ってもその出来上がった記事が扇情的であったり、誤報・捏造・偏向が減らない等の原因なのではないでしょうかね。
[ 2016/04/16 22:08 ] [ 編集 ]
いつもは管理人さんの意見に同意しますが、
今回はそうではないかな。

ドイツと日本で何が違うか、
それはサッカー市場の規模の違いです。
残念ながら日本でのサッカー市場は
そんなに大きくありません。
市場規模が大きくライバルが多い中では
差別化として色んな視点での記事が書かれることでしょう
それはサッカーフリークとしては天国のような状況ですが
今の日本でそれは望んでも叶わない状況です。
だからこそ管理人さんの翻訳記事を多くの日本人が見る訳ですよね

>“売れればそれで良い”
褒められた態度ではないですが、
メディアも営利企業である以上、
最終的にはどこも一緒なのでは?と思います
読んでくれる人が多いから独自視点の記事を書ける訳で。
日本で独自の視点の記事なんて書いても
多くの日本メディアではきっと上司に怒られる事でしょう。
そんなもんはうちでは要らんと。

メディアに携わる人間なんて現金なもので
売れるならさっさとそれに従うでしょう。
メディアは現状を映す鏡のようなもんで、
鏡に向かって文句言ったって時間の無駄でしょう?
彼らの姿勢は現象であって原因ではないと思います

少なくとも日本においては
サッカーをもっと普及させるべきで、
そのために多くの日本人に興味を持ってもらえそうな
記事を書くことが悪い態度とは思いません。
良い態度でも無いし、ブンデスでの日本人記者の
空気読めなささにも閉口するでしょうけどね。

今回の管理人さんの意見は、極論を言えば、
金持ちが貧乏人を批判している意見と感じまして
それはちょっと違うかなと思い、
長文を書かせて頂きました。
ご気分を不快にさせてしまったら申し訳ありません。
これからも管理人さんの記事を期待しています!
[ 2016/04/16 22:10 ] [ 編集 ]
色々と考えさせる良記事ですね。高級紙も管理人さんの文章も。
[ 2016/04/16 22:18 ] [ 編集 ]
やはり大舞台の試合に出ていく選手がどのような気持ちなのかわからないのは、監督としてはディスアドバンテージですね。だからと言って一流の監督になれないと言っているわけではないです。ディスアドバンテージを認識して自分なりに解決する道を見つければいいわけですから。ただし「自分で認識できるかどうか」がここでは岐路になりますね。
監督を「コーチ」というリーグと「マネージャー」というリーグがそれぞれあって面白いなぁと思ったことがありますが、自らの背中を見せて選手と共に進む道を示すという意味では「コーチ」の方が近い表現かと思います。よりモチベーション的な意味が強い位置づけになります。
この分類を正とした場合、トゥヘルは「マネージャー」から「コーチ」への岐路に、BVBのたった1年で立つことができた運のいい男なんだと思います。早く気づいて動いてほしいものです。いまの素晴らしい選手たちがBVBに残りたいと思ってくれるためにも。
[ 2016/04/16 22:19 ] [ 編集 ]
あれだけ判り易い采配ミスをしていて、その事についてコメント無しとは……

普段、些細なミスでもピッチサイドで怒鳴り散らしている人が自分のミスがいざ起こると知らん振り。これでは監督以前に人間として信頼されないのでは

もしも今回のような負け方をしたらモウリーニョやファン・ハールですらミスを認めてチームを庇いそうだと思いました
[ 2016/04/16 22:21 ] [ 編集 ]
管理人さん、ありがとうございます!

高級紙の視点、コメント欄で議論されている事を指摘してくれていますね。
イングランドのゴシップ新聞は、初めは慣れなかったのですが慣れたらけっこう楽しくて、ドイツはビルトが一手に引き受けて大変だな~なんて思っていたのですが、高級紙も選べて良いですね!

リバプール戦で考えた事はすべて書いてあるので香川選手の事を…ドルトムントやドイツに、プレミア用のプレーを見せられて良かったと思いました。特にドルトムントのファンはプレミアは失敗だったと思ってる人が多いと思うので、2年間プレミアで頑張ってやってきた事がきっと伝わったと思います。

コメント欄にあった、香川選手を交代すると失点すると言う事を知ってる人達がいるのも嬉しいです。もしかして某アカウントのせいかもしれませんが(笑)
[ 2016/04/16 22:24 ] [ 編集 ]
普段ガチガチ守っているといざという時攻め方が分からないんですね。ちょっと防御が破られるともうNG。普段やってないから分かんない。スコアは1-0とかが増え、どうやったら自分たちで点が取れるのかみんな知らない。気が付くとしばらく「サッカーをしていない」なんて状態になりかねない。モイーズはさらに顕著にこの傾向が出ていました。中堅以下なら相手のミス待ちに期待しても駆逐できてしまう。そして優秀ということになりビッグクラブに行くと攻撃に関してほぼ無知であることが明らかとなる。一概に監督の責任とは言えないですね。よわっちいクラブは調子こいて攻撃!とかやる余裕も選択肢も無いのでしょう。難しい所だと思いますです。
[ 2016/04/16 22:32 ] [ 編集 ]
 
新聞の件、私もそう思います。読む価値のある新聞。私が知らないだけで地方紙などにあるのかもしれませんが、差別化され、全国で購入可能であるそのような新聞はないですね。新聞離れが加速していく中で新しい選択肢としても必要だと思います。
[ 2016/04/16 22:41 ] [ 編集 ]
我々日本人には腑に落ちる良質な考察ですな。さすが高級紙と言うべきでせうか。
[ 2016/04/16 22:50 ] [ 編集 ]
トゥヘルはすこしサディスティックな性格で、チームをいじりすぎるんではないかと思う。
良い所にまで手を出して結果を逃す。
チャレンジなのか自虐なのかチームが戸惑うのでは意味が無い。
[ 2016/04/16 22:53 ] [ 編集 ]
1部リーグの選手にさえなれなかった監督という事なんかねここ等辺に疎いのは
[ 2016/04/16 22:56 ] [ 編集 ]
トゥヘルはやはりまだ若いし経験不足
これを機にさらに成長してほしいと思う
カップ戦をとろう!
[ 2016/04/16 23:02 ] [ 編集 ]
精神論みたいな話でなくてさ、攻撃が最大の防御とオフェンスに特化したBVBとリバポなのに、BVBが攻撃型の駒減らして守備やらせりゃそりゃ敵に攻め立てられて当然なのかと・・・・
そもそも中盤でスペース作ったり統率、守備まで牽引してた香川引っ込めてギンターだもの。
ギュンドアン出したほうがまだよかった。
[ 2016/04/16 23:07 ] [ 編集 ]
ドイツからの視点いつも楽しんでます。翻訳ありがとうございました。
[ 2016/04/16 23:40 ] [ 編集 ]
~トゥヘルも“リヴァプールはもはや正しいポジションなどありませんでした。”と語っているが、・・・~
なるほど。トゥヘルは「正しいポジション」と言うのがあると思ってるんですね。だから、やたらと選手に自分のエリアから動くなと怒鳴ってるんだ。融通が利かないタイプかな。香川を使いこなせないわけだ。
[ 2016/04/16 23:43 ] [ 編集 ]
「国民が求めるからしょうがない。」

>しょうがない、なんて言ってたらずっとそのままですよね。
しかも今回は、サッカーファンは求めていない質問だったと思います。
不適材不適所の記者さんだったのかなと思います。
代表戦のCMでやってる記者の物語を見ても、なんかずれてるなあと感じてしまいます。
ゴシップ記者と変わらないんですよね。
[ 2016/04/16 23:46 ] [ 編集 ]
大切なダービーで、しかもリーグ優勝が1%でも残っている状態で、ELの為に勝負を捨てた。連戦での疲労軽減だろうが、一緒に緊張感や張りつめた気持ちも緩んでしまったかもしれない。
[ 2016/04/17 00:17 ] [ 編集 ]
トゥヘルは結果を出して、大衆紙を黙らせて欲しい
[ 2016/04/17 00:22 ] [ 編集 ]
う~ん、良い新聞記事の翻訳ありがとうございます。

高いのが納得できる良い内容です。
確かに日本メディアは「物事の真実を伝える」姿勢に乏しく「希求される事」に走って国民の信用を失いつつあるよう思います。

ただ「国民は物事の真実を求めてない」とメディアに考えられてるとしたら、それはそれで悲しいんですけどね・・・。
[ 2016/04/17 00:26 ] [ 編集 ]
例えばウェールズ?の記者はマドリーの試合で勝手にベイルに焦点を当てて質問したりはしないのだろうか。メキシコの記者は脈絡無くチチャの質問をしたりしないのだろうか。
多分日本ほどでは無いのかなとは思うけど多少なりありそうな気はするな。他国はどうなんだろうね。
[ 2016/04/17 00:31 ] [ 編集 ]
残り6試合勝点5差であきらめていることに憤慨したんですが、ドイツでは理解している風潮のようで、物分かりがいいんだなと違和感を感じていました。
なので、今さら?です。

バイエルンとの直接対決でも勝負にいってませんでしたし、チャレンジャーが優勝を狙うならどこかで勝負を掛ける、チャレンジしなければ無理だと思います。

トゥヘルは10年2位を守れる優秀な監督ですね。
[ 2016/04/17 00:33 ] [ 編集 ]
「国民が求める」というのはマスコミ関係者がよく言い訳に使いますが
どれだけ国民を馬鹿にしているのかということですよね
[ 2016/04/17 00:37 ] [ 編集 ]
日本のスポーツメディアにジャーナリズムなんて100年早いですよ。(笑)
日本のスポーツメディアが提供するのは三文ドラマとワイドショーだけですから。(失笑)
その筋書きに沿ったコメントを公開記者会見で漁る乞食同然の恥知らずが日本人の常識らしいですね。
[ 2016/04/17 00:54 ] [ 編集 ]
この戦いでハッキリした事は、トゥヘルはファンハールに似てるなぁと感じた。
多分、有名監督には成れても、名監督にはなれないでしょうね。
[ 2016/04/17 01:02 ] [ 編集 ]
南ドイツ新聞、さすがに文体も格調有りますね。的確な説明で面白いです。
ただ、日本の記者に対する管理人さんのお考えは、事海外サッカーに対してには、まだまだ売れるから・・というのは正論ではありませんが仕方がないと思います。私の友人達はドルトムントの事は名前さえもがほとんど知らず、香川は海外にいるというぐらいで、清武も大迫も前は柿谷さえもが香川と同列に思われています。清武がレギュラーらしいから、香川よりずっと良い選手(価値のある)だと本気で思っている人が、友人の中では一番のサッカー通位に海外サッカーは一般的ではないので、日本人が活躍したというニュースや話題のみが売れて、他の選手は「香川の同僚のドイツ代表のロイス選手が・・」的な感じです。なので、私はここをちょくちょく見に来ています。(話が合う人がいないので)
私も情報は新聞では無くてサッカー専門雑誌を買っています。でも、月刊だったりで速報性は0ですが・・新聞はやはり日本人の活躍、それもゴールした時にのみ、それがちょこっと載るくらいですね。
[ 2016/04/17 01:07 ] [ 編集 ]
 なるほど高級紙、綺麗にまとめてます。
 リスクをとる采配は時に大敗を生む。しかし勝負とはそういうもの。選手はロボットではなく人間ですから、交代によるメッセージを受け取ります。攻撃的な交代により、逆転を賭けて勝負に出たクロップの熱がアンフィールドの戦士達に伝わり、勝利へ導いたのかもしれません。
 我々サッカーファンが観たいのは常にこうした人間の勝負です。人工知能同士のチェスではなくてね。クロップのサッカーはどうしようもないくらい人間臭い。だから彼は多くの人々に愛されるのでしょうね。
[ 2016/04/17 01:35 ] [ 編集 ]
脳の機能に感情やメンタルというものが備わってる限りそれを度外視して考えるのはナンセンス。
ピッチに立つ選手は戦術遂行のためのマシーンじゃない。

いまや大企業なんかは社員のストレス数値まで管理してる時代なんだから

[ 2016/04/17 02:09 ] [ 編集 ]
市場原理ってようするに民主主義なんだよ
何が正しいかなんて誰にも分かんないでしょ?
[ 2016/04/17 02:48 ] [ 編集 ]
パス回しで貢献できる、もしくはキープできる選手を入れる(または残す)。
ガチガチ守備の選手を入れる。

守備的にも二通りの考え方があって、どちらがいいかはケースバイケースだと思う。
今回の場合は前者が正しかった。
変な交代するな~と思って観てたよ。

敗因はきちんと論理的に説明できる。
勝ちたい気持ち?なんじゃそりゃw
[ 2016/04/17 02:59 ] [ 編集 ]
トゥヘルの会見はごまかし半分だわな(笑)逃げてるよな(笑)バルサのエンリケは、アトレチコに負けて、責任は100%自分にあるっていってたのと大違いだよ(笑)

敗戦の理由なんて、自分から優位な流れを断ち切ったから負けただよ(笑)極めて明快でシンプルな論理だよこれ(笑)

フンメルスの指摘している通り自滅したんだよ。まぁ、フンメルスはベンチワークがまずかったとまでは言ってないけど、明らかに香川の交代で流れ変わっただろ。香川が退いてからのドルトムントはボール持たせて守備してるっていうより、ボール持たれて防戦一方だったよ。

日本のメディアに関しては高級紙出しても良くなることはないと思うよ。クレーマーという不特定多数のマスコミに貼り付いてる人間がいるからね。こいつらは事実であるとか信ぴょう性無視して、自分の気に入らない記事があるとTV局や新聞社の電話がパンクしちゃうほどクレームの電話かけちゃったりするし、下手すると業務妨害されるんでマスコミはこいつらの気に入るようにバイアスかけて情報発信してる。これ知っとかないといつまでもマスコミ情報は?のままだよ。

業界内部じゃずいぶん前から問題になってるけど、相手が不特定多数だから対処のしようがないよね。
[ 2016/04/17 03:20 ] [ 編集 ]
管理人さんいつもありがとうです。

文化的なものなんですかね。
日本のメディアもですが、日本ではチームより個人を応援する人が多いのもあるかなと思います。
勿論地元のチームや、好きなチームを応援してる人も多くいると思うのですが、リーグより代表が人気あるのも事実ですし。

スポーツそのものの魅力や奥深さより、スターをフォーカスするメディアも問題かと思いつつも、そのスターのおかげで興味を持ってくれる人が増えてるのも事実。
難しいですね(笑)

さて、今回のELに関してはフットボールとしては楽しめましたが、議論がでる内容でしたね。
データなのか精神なのか、ビジネスなのかエンターテイメントなのか・・・みたいな感じですが、
個人的には勝負の勝ち負けに関わらず、熱くて采配にも意図が明確だったクロップに改めて魅力を感じた試合でした。
[ 2016/04/17 04:17 ] [ 編集 ]
トゥヘルの合理的な判断に基づく選手の選定や采配は、強者に挑んで勝利を
得るという選手たちやサポの根本的な欲求と乖離してしまっているように
見えます。

それが、トゥヘルは勝利することよりも、ある条件下で最適化されたチームに
セッティングして試合に挑むことを優先、あるいはそれ自体が目的としている
ような印象につながっているのかも。
[ 2016/04/17 08:18 ] [ 編集 ]
日本のメディアは大きく勘違いしていると思う。
国民目線のつもりなんだろうけど、結果的に記事が低俗になり過ぎて
発行部数が落ちているだけ。きちんとした記事を書いた方が、サッカーへの
啓蒙になり結局は利益も上がると思う。もちろんサッカーだけに当てはまる
事ではないけど。
[ 2016/04/17 08:59 ] [ 編集 ]
日本のメディアの在り方もドイツのメディアの在り方も根底はそんなに変わるところはなさそうですがね。日本の文化とドイツの文化が違うので当然注目する部分も変わるだけで、嘘や虚構に塗り固められているのはドイツの新聞も同じ部分がありますし、南ドイツ新聞らも変わりないですよ。ビルドなどの低俗な新聞よりは遥かにマシですが、独俗的な記事も多いし。でもそれを良しとして読む人にはいい新聞。低俗だと思われるビルドも、その面白おかしく興味を引くような書き方が好きで読む人にはいい新聞。求める人によって違うだけですね。私もあのようなインタビューの場での日本人記者のような質問は嫌いですが、日本メディアが求めるものらしいなと感じました。それが悪いとは思えません。単にドイツはそのような形式はとらないだけであって、ドイツメディアも似たような部分はあります。国の間の文化の違いも考慮は必要に感じます。
[ 2016/04/17 10:29 ] [ 編集 ]
監督としての各の違いを認めることは出来ないということでしょう
それが敗れた理由です
[ 2016/04/17 11:09 ] [ 編集 ]
監督、采配ミスは認めないんですね。他の方のコメントでありましたが日本人は香川選手個人に焦点を当てているから必要以上に監督の粗が際立って見えてしまうんでしょうね。現地のファンはずっと応援するから長い目で見れる。でも私は香川選手のCLでの快進撃が見たい。シャーレももちろんですが既に2回とってるのとバイヤンが強すぎて。冷静に見ると毎回同じようなミスをしているけど就任1年目を考えると及第点ですよね。

日本のマスメディア、難しいですね。問題が一つや二つではないんですよね。日本のメディア規制は共産圏の途上国並みなので知りたいことを報道してくれないんですよね。(今でいうとパナマ文書とか)それどころか何か国民に隠したい重大なことがあるときには執拗に芸能人のくだらないゴシップをスクープ、それをずーっとしつこく引っ張る、を繰り返してるんです。ベッキーの不倫なんて長くても3日あれば十分な内容を延々とエンドレスでやっていたようです。

なので通常の数倍のお金を出せる新聞、というものは日本では成立しない気がします。先日のフジテレビの大失態、あれも場違いで自己中でしたが、そこに違和感を覚えずに喜ぶ層が多いのも問題ですよね。サッカーという市場、それとファンの層も日本人の中でかなりの隔たりがあるんですよね。ミーハーだろうとサッカーファンが増えることは喜ばしいことなのに「にわかが~」とか言う人たちも嫌いですが、WCで無様に負けた試合でハイタッチしてた層はもっと嫌です。

と書いていくと色々きりがないのでこの辺で自粛しますが、なんだか最近管理人さん個人的な意見を述べたり、質問を投じたり、個人的にはさらに好印象です。管理人さんのどぶさらいのおかげかと思いますが感情的な小学生コメントでなく、きちんと議論できる方ばかりで大好きなサッカーの話ができてうれしいです。実際そうなんでしょうけど管理人さん、外国暮らし長いんだなーと思いました。そういうひとって日本のいいところも悪いところも客観的にすごく良く見えるから。

長文失礼しました。いつもありがとうございます。

[ 2016/04/17 11:31 ] [ 編集 ]
面白い記事でした。

ここで言う2次的要素、(言い換えたら)不確定要素をトゥヘルは信じない。もし、「サッカーに不確定な要素など存在しない」とトゥヘルが考えていたのならば、それは経験不足と言わざる終えないですね。少なからず、この敗戦でその存在に気付いた筈ですから(笑。

クロップの事を「モチベーター」と表現する人を良く見かけますが、僕が思うに、クロップは理論だけでは解決出来ない「2次的部分」の追求という、理論を超えた次のステップに居るのだと思います。。ちょっとオカルト入ってますね、、(笑。

つまりクロップとトゥヘルはスケールが違うわけさ(笑。

今のドルトムントはまさに「砂上の楼閣」だね。
[ 2016/04/17 11:50 ] [ 編集 ]
ここの管理人さんは、常に他のスレとの違いを良い意味で出してくれます。それこそ、高級誌を読んでいるような。そして、コメントする方々もインテリジェンスを感じさせる方々が多い。少し荒れてる時はよほどのことが起きたんだなと(笑)
あとドイツの文化も最後に盛り込んでくれるので、読後感がさわやか。これからも続けてくださいね。
[ 2016/04/17 15:53 ] [ 編集 ]
> トゥヘルは非常に厳格に論理的に全体像を見たがっている。
ここはすごく的確ですね。

> リヴァプールはもはや正しいポジションなどありませんでした
ここはすごく気になりますけど。
現代サッカーではチーム戦術は昇華されきってて、グループ戦術や個人戦術をどう活かすか、というレベルにきている中で、”正しいポジション”とは何を指しているのか。
選手の距離感とかならわかるんですが、システムとしての形が無かったって話なら、トゥヘルは時代の流れに置いていかれているように思えます。
彼が敬愛するグァルディオラでさえ、ピッチの中は監督にとって制御不可能だということを前提にチームを組み上げているのに。

あとトゥヘルと対比しやすいからモチベーターとしての能力がクローズアップされているんでしょうけど、クロップも稀代の戦術家ですけどね。
チームの修正能力は並という感じですが、居る選手に合わせたチームの構築とチームへの戦術の落とし込み方はかなり上手い。
そもそもクロップがモチベーターとしての能力だけなら、ゲーゲン・プレッシングなんてキーワードは出てこない。
[ 2016/04/17 15:56 ] [ 編集 ]
メディアの部分について。
footballistaも、そういう位置づけを目指して作られた雑誌ですよね。色々あって月刊化しているようですが。

日本のマスメディアの歴史は基本的に「広い範囲に均質の情報を提供する」ことを前提に作られていますよね。
で、より高度な情報を求める人には専門誌を提供するというスタイルをとっています。
だからそもそも欧州や米国にある高級誌(クォリティ・ペーパー)っていうジャンルそのものが無いんですよね。
これは歴史の話なので、日本に高級誌が出来ることは可能性としては低いと思います。

ただ、上記のような経緯があるのですから専門誌には「読者を言い訳にしない責任ある紙面づくり」を求めたいものだと思っています。
現状は専門誌も玉石混交ですからね。
[ 2016/04/17 16:08 ] [ 編集 ]
長い年月で狭い範囲の競技しか取材してこなかったつけで取材ノウハウも無く、記者の育成手法も無いのではないでしょうか。
日本には「スポーツ新聞」と呼ばれる新聞がありますが、実際は野球新聞になってしまっています。サッカーの代表戦が一面にくる事があっても、一面は野球ばかりで、他競技やJリーグが一面になることは僅かです。
女子代表が五輪を逃したときも出てくるのはサッカーの話題より不仲がどうとかばかり。
これではサッカーに限らず質の良いスポーツ情報を発信できず、まともなスポーツ文化など育つはずもありません。
[ 2016/04/17 18:16 ] [ 編集 ]
きれごととかそういう問題ではなくて、大儀見や佐々木則夫がメディアとサポーターに対して喝破したように、現実としてサッカーネイションではフットボールの進化は選手とサポーターとメディアとの相互補完で催されるもの。
日本のサポーターの中で、サッカー後進国であることで満足し続けるという合意があるなら別だが、サッカーネイションとして成熟を目指すのなら、国民が求めるから、売れるから、というくだらない言い訳の元に、スポーツジャーナリストが各国メディアの視線に晒される会見の場で低レベルな質問を浴びせ掛け、ゴシップ並の記事を載せ続けていいはずがない。
レベルの低い読者が存在するならば、啓蒙するという志で記事を書かなければならない。
サッカーメディアどころか、サッカーすら生活必需品ではない、くだらない表現で金を集ることでしかフットボール文化に関与出来ないのなら、この世界から退出したまえ
[ 2016/04/17 18:51 ] [ 編集 ]
最後は強い精神力でワールドカップを制してきたドイツには
合わない監督だろうね
[ 2016/04/17 19:41 ] [ 編集 ]
翻訳感謝です!他のコメントにもありますが、"負けに不思議の負けなし"。少なくとも自分目線、超理論的なことなどピッチ上では何一つ起こっていなかったと思う。例えば、「…“攻撃陣を増やしすぎる”という大きな危険を犯したのだ。トゥヘルも“リヴァプールはもはや正しいポジションなどありませんでした。"と語っているが…」とあるけれど、ハーフコートに応じたのはトゥヘルの采配だった。敗因はコレ特定の一点が、と言うことではないけれど、それを積み重ねたのは他でもない彼自身だったと思う。だから、その後の経過にはちょっと違和感を感じる。"トゥヘルは論理派""劇的な逆転試合"というフィルターで、ピッチ上の事実が歪められているような、そんな感じ。
あくまで個人的感想です。あしからず。
[ 2016/04/17 20:21 ] [ 編集 ]
リバポ戦に限った事ではないけれど
今までも、スタメン選びも含めてトゥヘルの采配は机上の空論って感じる事が多々あったかな
就任一年目として良い結果は出ているけれど、あのときああしていたらって記憶も多い
根性論や精神論はあまり好きではないけど、トゥヘルに感じる違和感はそれの欠如なのかもしれない
[ 2016/04/18 02:55 ] [ 編集 ]
日本の現状はこうだから仕方ない、売れなければ生活できないから、仕方ない、高級紙がないから仕方ない。

それはそーなんだけどさ、あまりにも、フットボールファンが馬鹿にされた状態では、ね。

疑問に思うんなら、ガンガン批判は必要。
実際、テレビ局のご意見電話なんかもあるから、やってみてよ。

前に、フジテレビ相手にデモしたり色々あったけど、フジテレビはもう、駄目かな〜。

マトモな勢力もまだ、いるのはわかってる。
[ 2016/04/18 03:13 ] [ 編集 ]
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