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《ドイツの反応》BVBヴォルフスブルクに敗北 香川について議論するドルトムントファンの反応

なんか予感はしていたんですが、負けてしまいました・・・。ブレーメンも敗れたために7位のままですが、最終節はブレーメンとの直接対決ですね。

どんなドラマが待っているのでしょうか。とりあえずホームのアドバンテージを活かして勝利して欲しいです。


さて、試合に負けたこともあってドルトムントファンのフォーラムより試合分析スレッドが賑わっていました。中でも今日の香川選手についてコメントが集中していましたので、その部分を訳して紹介したいと思います。

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・一体全体香川に何が起こったっていうんだ?これが現実だなんてありえない。この若者が同一人物だなんてぜんぜん気が付かないよ。彼は現在の攻撃陣の中で断トツに弱い選手だ。ミキは最近良かったし、今日は少なくとも前半は良かった。カンプルも少しずつ良くなっているね。


正直に言って、今の香川ならベンチから途中出場させるのがいいと思うよ。もしプレーさせるのならね。ロイスが残りの2試合でプレーできることを願っているよ。そしてクバがまた戻ってくることもね。信じられない・・・


P.S.ギュンドガンについては何も言わないでおくよ・・・。



・↑だけど彼がちゃんとした準備トレーニングに参加していなかったことには触れなければならない。マンチェスターで自信を失ってしまっていたからね。次のシーズンを待とうじゃないか。



・↑僕にとっては今日の香川は完全に出来損ないだった。彼は優勝した時の影だ。だいたいシーズンを通して彼とプレーしているけどね。それに加えてギュンドガンも全然ダメだったね。そうしたら試合に勝てないのも当然だね。ケールに期待するだけ無駄だし、ポカール決勝は違うメンバーで臨むしかないんじゃないかな?
なぜギンターが出ないんだ?


来シーズンにむけて僕らは新たに2,3人の中盤が必要だね。シャヒンとベンダーは怪我がちだから来シーズンも期待できないだろう。パスラックのような若い選手は注意深く育てられなければならない。彼がブンデスリーガで花開いてくれれば嬉しいんだけどね。でもそうなったらまたバイエルンにとられそうだな。ごめん、香川のテーマから脱線したわ。



・↑いったい優勝メンバーの誰が自分自身の影じゃないっていうんだ?ネヴェン、マッツ、シュメッレ、イルカイ、ベンダー、ロマン、ピシュ・・・。



・香川はかつて45分の間に7つも8つもシュートチャンスがあるような選手だったっけ?それとも少ないチャンスをものにする選手だったっけ?

僕は今の彼は2011年とくらべてシュートは確かに弱くなって、パスの正確性がすこし欠けていると思う。

だけど今日の彼は普通に良くやっていたよ。70分にオバメヤンに出したパスはもう少しでゴールだっただろう。成功しなかったけどね。それ以外にも成功した場面がいくらかあったよ。それ以外はもちろん大部分で目立っていなかったけどね。


だけど昔の事を考えてみよう。当時は違う選手達とプレーしていたんだよ。ゲッツェ。そしてクバは25スコアポイントだ。それにレヴァンドフスキーのボールコンタクトの数はすごかった。だから香川はボールに対して十分にプレッシングしているだけで十分だったんだよ。そうしたら彼は45分の間に2,3回良いチャンスをもらえて、2,3試合に一回の割合でゴールできたんだ。


じゃあ今日は?ぼろぼろなボランチ。長い時間にわたって目立たないカンプル。凄く気まぐれなミキタリアン。そして競り合いではレヴァンドフスキーのような存在感が絶対に出せないオバメヤン。これだけ見ても当時と比べてものすごくクオリティーで劣っているんだ。それに加えて対戦相手が対策をとってきている。


選手はいつもチームの環境と戦術に左右されるものだよ。僕らのチームのパズルが今シーズンバラバラだったことは明らかだ。それでも来シーズンには期待している。

僕らは優勝メンバーに対して思い入れが強すぎるんだよ。だから彼らが永遠にそのようにプレーすると思ってしまうんだ。だけどそうじゃないってことを忘れちゃダメだと思うよ。

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[ 2015/05/17 06:15 ] ドイツの反応 香川 | TB(-) | CM(29)

《ドイツの反応》香川「クロップにはとても感謝している!」ビルト記事とドイツ人の反応

昨日ドルトムントの公式記者会見に臨んだ香川選手。既に動画を見た方もいらっしゃると思います。その記者会見をうけてドイツでは、香川選手の発言がビルトやキッカーでもニュースとして取り上げられました。この反応の早さには相変わらず香川選手のドイツでの知名度の高さを感じることができます。

本日のビルトの記事とその記事を読んだドイツ人の反応をお届けします。




BVBスター 香川 「クロップにはとても感謝している。」



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ドルトムントに戻ってきた香川真司は、BVBの記者会見において、自己批判的に“今シーズンはチームにとっても自分にとっても難しいシーズンでした。自分自身のパフォーマンスについては満足していません。自分自身でももっと多くを期待していました。”と語った。


昨年の夏に大きな騒ぎとともにマンチェスター・ユナイテッドからBVBへと帰ってきた香川は、今シーズンブンデスリーガ26試合に出場して、たった4ゴール、4アシストという成績だ。


この日本人はトレーナーユルゲン・クロップに対して特別な賛辞の言葉を送った。“僕は彼にとても感謝しています。彼は僕にブンデスリーガで手ほどきしてくれましたし、最初から彼の信頼を感じることが出来ました。そして最初の2年間を楽しむことができました。マンチェスターの後でも大きなエネルギーをもって僕のことを呼び戻してくれました。僕はそれらに対してものすごく感謝しています。”


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香川の挑戦:“僕たちは後3試合ありますが、もちろんクロップの別れに相応しい別れとなるようにしたいと思います。”


これが意味する所:香川は再び優勝カップを取るつもりだ。2012年の5月12日の伝説となった5:2のバイエルン戦におけるポカール優勝で、この観客の人気者は、BVBのユニフォームを着て最高のパフォーマンスを見せたのだ。


香川はその試合で先制点をあげ、ハットトリックを達成したレヴァンドフスキーと共に素晴らしいパフォーマンスを見せたのだ。


ポカール決勝のヴォルフスブルク戦で香川はヴォルフスブルクにゴールとアシストを決めて二つの目標を一度に達成することが出来るかもしれない。7年間の素晴らしい活躍をしたクロップに対して相応しい別れをプレゼントする。


そしてこの弱々しいシーズンを自らの手で守ることだ。用意は良いか?(注:本来のドイツ語ではAlles klar ?で大丈夫?や準備OK?という意味で使われるが、原文にはAlles Kagaklar?と香川選手の名前をもじった表現となっている。これはさすがにちょっと無理がある・・・。)


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[ 2015/05/14 18:50 ] ドイツの反応 香川 | TB(-) | CM(20)

《ドイツの反応》ドイツ紙が香川移籍と報道? その真相は?

香川選手の移籍に関する記事がドイツで出ていたら取り上げて欲しい、とリクエストがありました。どうやら日本ではすでに話題になっているようですね。


この記事は今週水曜日に発売した「スポーツビルト」に掲載された物です。


まずはその記事をご覧ください。






ドルトムントに大変革?

ギュンドガンに続きこれらのスターがさらに去ってしまうもしれない。


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ボルシア・ドルトムントは大変革の真っ只中。まず最初にユルゲン・クロップ監督が今シーズン限りで辞任すると発表した。そしてドイツ代表のイルカイ・ギュンドガンが契約を延長しなかった事も明らかになった。この24歳は遅くとも2016年にはクラブから去る事になる。しかしBVBが移籍金を得るためにこの夏での移籍が有力だと見られている。これによって、ドルトムントの成功を約束する二人がクラブを去る事が確かになった。そしてこれ以外の選手もこれに続くことになるかもしれない。



スポーツ・ビルトがこれ以外にどのBVBのヒーロが去ってしまう可能性があるかについて言及する。



イルカイ・ギュンドガンと共にここ数ヶ月常にキャプテン、マッツ・フンメルスの将来について騒がれてきた。マンチェスター・ユナイテッドがこのディフェンダーを欲しがっているようだ。スポーツ・ビルトの情報によると、フンメルスはこれについてまだ考えている途中であるようだ。この選手がドルトムントに残るチャンスは今の所50%

もしフンメルスが残るのであれば、ネヴェン・スボティッチがBVBを去ることになるかもしれない。イングランド・プレミア・リーガの多くのチームが彼に興味を持っているとされている。ズボティチのドルトムントでの契約は2016年までとなっている。

同様にワールドカップ優勝者のケヴィン・グロースクロイツがクラブに残る可能性もぐらついている。この26歳の左サイドバックはおそらく今シーズンは2度とプレーしないだろう。彼はひざに問題を抱えており4週間は離脱されている。もしドルトムントが、グロースクロイツに関して魅力的なオファーを貰ったら、このドルトムンダー(注:ドルトムント人)の移籍も可能だろう。今までに何度もプレミアリーグのクラブとの噂があがっている。彼の契約も2016年までだ。

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BVBの将来がないとされているのが、ストライカーのチーロ・インモービレと中盤のミロシュ・ヨイッチである。この二人はこの夏にチームを去るそうだ。インモビレに関してはこれまでにイタリアから複数のオファーが届いているらしい。

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またアドリアン・ラモスに関しても、適正価格でのオファーがあれば、移籍をして他のチームで新たに挑戦するができるだろう(訳注:原文は幸運を探すことが出来る。)。このセンターストライカーは昨年1000万ユーロでヘルタから移籍してきた。彼はスタメンを確保できていない。ブンデスリーガでは18試合に出場しているがこのコロンビア人はたった2ゴールをあげたのみである。トゥヘルの希望するストライカーはスポーツ・ビルトの情報によるとベルギー人でFCブリュッゲでプレーするオッビ・ウラレー(19)であるようだ。

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[ 2015/05/02 19:12 ] ドイツの反応 香川 | TB(-) | CM(20)

《ドイツの反応》香川、2週連続でビルトベストイレブンに(日曜版)!!試合後の記事

昨日のフランクフルト戦で2試合連続となるゴールを決めた香川選手ですが、ビルトのベストイレブン(日曜版)に2試合連続で選ばれています。ビルトのレビュー記事と一緒にご覧ください。




【ビルト日曜版べストイレブン】



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※ビルトより引用、無断転載お断り

ドルトムントからは香川、ドゥルム、ミキタリアン、オバメヤンの4選手が選出。


【ビルト試合後の記事】


シャルケを狩る準備はできた

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そしてポカール!クロップは“我々は戦いを求めている!”


ヨーロッパへ向けての宙返り(注:オバメヤンの宙返り)

BVBはフランクフルトを2:0で下した。これでドルトムントのジグザグ走行もようやく終わりだ。これまでは勝利しても負けてしまっていたが、ようやく2試合続けて3ポイントを獲得することが出来た。そして壊滅的な前半戦もかかわらず、現在ではリーガ8位として、ヨーロッパリーグに近づいている。


クロップ:上位まではたった3ポイントだから、比較的良い位置にいるね。


これが意味する所:ライバルであるシャルケを狩る準備ができた。(3ポイント差)

ベンダー:このクレイジーなブンデスリーガではなんでも起こりうる事を示している。


フンメルス:僕らはまだファンにとっても重要である目標を達成することが出来る。シャルケより良い順位で終えることだ。


 そしてオバメヤンも!:このガボン人は非常に生意気なハンドPKでチームを1:0に導いた。そして完璧なクロスで香川をアシストした。そしてもちろん宙返りも披露した。このはじけた男はドルトムントにとってとても重要だ!彼はドルトムントのブンデスリーガ40得点のうち21得点に直接絡んでいる。そしてチームの合計の半分以上に関わっているのはブンデスリーガでも彼だけだ・・・。
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[ 2015/04/26 19:20 ] ドイツの反応 香川 | TB(-) | CM(11)

《ドイツの反応》香川、ミキタリアン、ギンター「まだ僕らがいる!」ドイツ紙記事!

昨日、キッカーより香川選手の記事(オンライン版)を取り上げましたが、今日は昨日発売したキッカーよりパダーボーン戦での試合レビューの記事を紹介したいと思います。ギンター、ミキタリアン、香川選手が活躍したことで、それぞれに言及するコメントがありました。




まだ僕らがいる!!


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BVBは決心してヨーロッパを目指す:何人かの地位の揺らいでいた選手たちも、ここの所ものすごく良くなっている。その中でもマティアス・ギンター(21)は今までで一番力強いパフォーマンスを見せた。




2つの目標がある。そしてそれは今となっては相応しいものだ。“僕らはトレーナーとの別れを素晴らしい物にしたい。”とマルセル・シュメルツァーは語る。そしてそれはポカール優勝と、リーグ7位を意味している。


ミュンヘンとグラートバッハでの敗戦での後で、パダーボーン戦での勝利はヨーロッパへの宣戦布告としてはそれほど大きなものではなかった。しかしドルトムントが後半戦に入ってから、時々ではあるが昔の姿を見せてくれるようになったのだ。


何度かの敗戦がドルトムントを中位に押しとどめているが、まだヨーロッパリーグは可能だし、一年間インターナショナルな試合から遠ざかり、ただの観客となることは避けられるかもしれない。ブンデスリーガ第5節以来、再び一桁台の順位に戻ってきたのだ。そして12試合中6試合目となったこの試合では、これまでに批判にさらされてきた3人の活躍が大きな決め手となった。これからの躍進に向けてこのトリオのモットー:それ行け、僕らもまだいるじゃないか!!




マティアス・ギンター

今回は6番として大きな存在感を示し、説得力のあるパフォーマンスを見せた。競り合いにも強く、前への組み立てにおいても良かった。シーズン序盤でつまずいてしまったが、今回のパフォーマンスはBVBのユニフォームを着て最も良いパフォーマンスとなった。彼は最近のキッカーにおいて、出場時間が少ないにも関わらず、BVBへと移籍したことは彼のキャリアの中では重要な意味を持つと語っている。“僕は後悔していない。”と。

 彼が試合4分に放った勢いの良いシュート相手キーパーのルーカス・クルーゼを試すものであったし、その後も守備と攻撃の両方において高いレベルを示した。それに加えて彼は2:0となるオバメヤンのゴールをアシストし、これは彼のブンデスリーガ83試合で初めてのアシストとし、元フライブルクの選手の多様性を証明するものとなった。彼がドルトムントにやって来たのは、そもそもセンターバックとしてだけではない。彼が6番としてもプレーできるからである。


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ヘンリク・ミキタリアン

チームのメンバーの中で最大の謎。しかし今回は奮起した。ヘディングで先制点をあげ、その後も3:0となった香川真司のゴールをアシストしたのだ。素早く、とても積極的でアイデアにも優れ、技術的にも優れていた。この状態だったら、彼がボルシア・ドルトムントから去るという質問を禁止するに値するだろう。3:0で勝利したシャルケ戦でも彼は奮起しゴールを挙げていたが、その後はまた数週間、彼の類まれな力を証明できないでいた。


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[ 2015/04/22 06:30 ] ドイツの反応 香川 | TB(-) | CM(6)
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